宅地建物取引士の一日法定講習会に参加

最近は宅地建物取引士は女性が多いです。

こんにちは

賃貸経営コンサルタント

一級建築士の竹末です。

明日から東京出張、2週間の長期滞在です。

頑張って行ってきます。

さて、今日は、 ‎宅地建物取引士の

法定講習会がありました。

朝9時から夕方5時まで

丸一日会場に缶詰め状態で

講習を無事済ませました。

数年前は「宅地建物取引主任者」

と言っていたんですが、

宅地建物取引士という呼称になって

士業に格上げされ、少しだけ

社会的評価を上げたのでしょう。

一応、国家資格ですからね。（苦笑

小生は、ここ何年も実務としての

宅地建物取引業をやっていません。

だから、宅建業者としての登録は

お飾りのようなもので実質的に

必要がないんですが

一級建築士事務所と宅建業は

セットですし、対外的な評価のため

という意味でそのままにしてあります。

それと、不動産の仲介業務は

トラブルやクレーム、紛争など

リスクが高いと感じています。

報酬額がわずか「３％＋6万」では、

リスクに対して損害等を考えると、

割に合わないような気がしています。

土地や建物などの不動産は

責任重大な仕事ですからね。

怖いです。

いずれ仕事を辞めてリタイアしたときには

宅建業は廃止したいと考えています。

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