転職エージェントから
連日メッセージが届いています。
私が無反応だからなのでしょう。
昨年から色々あったけれど、
一周回って今の職場で良いか!
という気持ちになったので、
転職活動をする気はありません。
転職といえば。。。
世の中には、
55歳の壁というのがあるらしいんです。
35歳の壁というのも聞いたことがあるけれど、
今となっては30代、40代での転職は当たり前。
もはや壁なんてないに等しいはず。
40代の転職で初めて知った55歳の壁。
金融機関では当たり前のように
存在しているらしく、
それは役職定年を意味するよう。
聞けば55歳で役職定年を迎えると、
役職から外されて一般社員になり、
給与が3割?位減るのだとか。
実際仕事内容はそう変わらないのに
給与が下がることもあるらしい。。。
同僚の旦那さんはこれが理由で、
役職定年時にリタイアしたのだとか。
55歳といえば、まだまだ若い世代。
体力もあるし十分経験もある。
なのに第一線から外されるって納得いかない💢
ということで、
私は役職定年がない会社に就職したわけです。
この先、定年まで給料は上がることがあっても
下がりはしない。
これが当たり前よね。
役職定年
年功序列
終身雇用
日系企業特有のこれらの制度は
いい加減時代にそぐわなくなってるのに
全然なくならないのはなぜでしょう?
人生100年時代だもの。
55歳の壁は取っ払うか、
せめて60歳に引き上げるべきだと思う。
転職もやむを得ないと思っていたのは
随分前のよう⤵︎