今日で期末試験も最終日、そろそろ海も私立中学1年目が終わろうとしています。
最初はいろいろ心配していましたが、友だち関係も、勉強もなんとかやっているようで、
親もホッとしています。
…という親の心に冷や水をあびせるようなお知らせが、学校からときどき届くんですよね…。
うちの担任は、とても熱心に長文の学級通信を書く人でして。
その学級通信に先日書いてあった内容を、要約。
「1年の1月には実力テストがあったが、2年生の1月には学力達成度テストというものがある。
中高一貫校であるわが校は、中2の終わりまでに、中学の履修範囲を終えるので、このテストは、
中学の内容がどれだけわかっているかというテスト。
このあとは、中3からは高校の履修範囲に入るので、大学受験に真剣に取り組む人には有利になる。
(※海の学校は、原則、高校に上がるときの肩たたきはなく、全員高校へ進学することができます)
しかし、高校からは、単位があるので、留年する生徒も出てくる。
留年しても強い意志で続けられればいいが、中退ということになると、通信制の高校くらいしか行くところがなく、将来の選択が狭まってしまう。
もちろん、高校で留年しなければいいのだが、中学の範囲を理解しない状態で、高校の勉強に突入してしまうと、なかなかついていくことが難しい…。
(まあ、この辺の話は、中高一貫校をお通いまたは目指している、みなさんなら、ご存知ですよね)
普通であれば、高校受験があり、高1から学力レベルが同じところでいっせいに始められるところを、
本校では中3~の流れの勉強の中で、高2の進級の時にいきなりピンチが訪れてしまうということ。
それを考えると、高1の終わりで慌てるのではなく、高校の始めから違う学校で仕切りなおしたほうがいい。
でも、そのためには最低半年~1年の受験勉強が必要。
しかも、その間、本校では受験に関係ない高校範囲の学習が始めっているので、
すでについていけなくなっている生徒は、中3から公立中学に転校して、周りの子と一緒に受験対策に入るのが、いい。つまり、
私立中学の辞め時は、中2の1月の達成度テストのあと
ということになる…。
以上、要約。
中2の1月って…。中学受験してから、まだ2年もたってないんですけど??
もう、そんな時期に決断を迫られてしまうんですか? こわい、怖すぎる…。
もちろん、これは学校の見解ではなく、わが担任からの子どもたちを思ってのメッセージ(ちなみに、この担任は公立高校でウン十年勤めてから、母校に帰ってきたという変わり者)。
しかし、この話説得力ありすぎる。
ちなみに、ほかの時期の実力テストは、平均点が赤点ラインを下回るくらい難しい教科もあるんですが、達成度テストは普通にやっていれば8割取れる内容らしいです。
この話、中2の秋に、海にもう一回読ませないと…。