目的と手段 坂本龍馬が一貫していたこと | 大阪の塗装会社3代目社長松本悦典 これでいいのだ。

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とりあえず、やってみよう

何年ぶりでしょうか?

おーい竜馬を読んでみました。最近はほとんどKindleです。

直近で龍馬がゆくを読んでいたので、ストーリーの違いを確認しながら読めました。

最初は何もわからずに志士となって脱藩した竜馬が、なぜあれだけの仕事ができたか?


身分差のない世の中を作るという目的が終始一貫していたから。他のことは全てその目的のためにあった。


よく目的と手段を履き違えてしまいます。そうすると何のためにやったんだという結果になることもしばしば。


常に目的に戻らないとすぐにずれてしまいます。


例えば、結婚することは目的ではない。しあわせな結婚生活を送ることが目的なのかもしれない。


就職することも手段の一つで、目的ではないですね。


目標も目的と混同しやすいです。気を付けたいものです。


彼の目的と夢。そのために命をかけてやってきたことがここにあらわれてるように思います。


新政府に入らないなんて事は彼にとっては考えるまでもない事だったんでしょう。


自分がそんなチャンスがあったら?

ふらっと受けてしまいそうです。

政治家にはなりたくないので、彼らには頑張ってもらいたいです。