何事も変わらぬものなどなく  | 大阪の塗装会社3代目社長松本悦典 これでいいのだ。

大阪の塗装会社3代目社長松本悦典 これでいいのだ。

好きなものスポーツ、海外、旅行、マインドフルネス(禅)、7つの習慣、資産運用
とりあえず、やってみよう

会社経営をしているので、このコロナウィルスによる世界的な影響がどうなっていくのか、気になることは多いです。


それぞれ視点や視野が違うので一概には言えません。


経営者としての視点、父親として、夫として、日本人として、大阪に住むものとして。


他にもありそうですが複数視点を持って生きています。


感染症の専門家でもないし、経済の専門でもないです。なので、どうなっていくかの知見もないです。


ただ大きな変化の中にいるなと感じてはいます。


テレビやネットで流れてくる情報を受け取っていると不安か不満を生み出すものが大半です。


確かに危機感を持つことも大切なことかもしれません。しかし、情報を見極めないで鵜呑みにしているとどんな思考になってしまうのか。


それは想像に難しくないように思います。


今きている人類の課題と言っていいのかわからないですけど、コロナウィルスという問題は何を意味しているのか。


戦争であろうとウィルスであろうと天災であろうと、人はそれに意味づけをします。他の課題も一緒です。個人レベルの問題なら仕事がないとか、受験に落ちたも同じ。


何が起こってるではなくて、どう捉えてるか。未来を良くしていくためには、どんな意味づけをして行動すべきなのか。


社会が大変革を起こそうとしていたこのタイミングでの、ウィルスによる様々な制約。


全て人類の進歩のためにあるのかもしれません。私も小さな影響力しかないですが、この機に会社の未来、スタッフの未来、自分の未来を明るいものにしたいと思います。


今後はこのようなウィルスの変異に対応していく事を迫られる事がやってきそうに思います。


働き方改革が一気に進みそうな空気が出てきましたが、昭和の町工場のあり方から令和のあり方に一気にジャンプアップしたいです。


変わらないものはない。諸行無常。


ただ今を生きる。