禅語4 | 大阪の塗装会社3代目社長松本悦典 これでいいのだ。

大阪の塗装会社3代目社長松本悦典 これでいいのだ。

好きなものスポーツ、海外、旅行、マインドフルネス(禅)、7つの習慣、資産運用
とりあえず、やってみよう

隻手音声

 

隻手とは片手の事です。つまり両手を

たたけば音はなるけど、片手では音は

ならないということです。

 

仕事で上司や社長が現場に行って、問題

はないかなどの、質問をしても普通にやって

いると、問題ない、大丈夫という答えが

返ってきます。それが当たり前なのです

が、これを間に受けてしまうと、いろんな

ことを見誤ってしまいます。

 

つまり、上司がいくら手を出しても、部下が

それに呼応して手を出さなければ音は

ならず、本当のことはわからないという

ことです。相手の声なき声に耳を傾けなけ

れば、合わすことはできません。

 

退職を依願するときも同じで、本当のやめ

る理由を言ってくれることはほとんどないと

いっていいと思います。

 

私も今まで、いろんな人と面談や退職の

相談を受けてきましたが、なかなかそこまで

汲み取れなくて、信じてしまうことが多いです。

もちろん全部がごまかされた言葉ではない

ので、すべてを疑う態度で臨むのも違います

が。実際私が前職を辞めるときは、正直に

話をしました。これは、うそをつく必要が全く

なかったからなのですが。

 

本島の事を言うと、気まずかったりすると

感じていると、話さないのが普通ではあります。

 

なので、相手を見る力とまずは相手が何を

考えているのかを理解するように聴くという

ことが第一に必要になってきます。

 

それくらい人の心をとらえるのは難しいという

事です。7つの習慣で言うと、第5の習慣の

まずは理解に徹して、ということになります。