Sheer Mag/Live on KEXP | Señor9

Señor9

Out of Time

Sheer Mag/Live on KEXP

 

 

 

 

 

 

 

昨日のつづきです

 

 

 

 

「広重さんのワキガが臭くて耐えられない」

 

という女性陣のレポートをもらったワタシは

 

まず男性陣の広重さんの後輩にあたる社員に

 

聴き込みを掛けました。

 

「あぁ広重さん夏は酷いっすね。一度臭う

 

って注意したんですよ。」

 

「そしたら朝シャワー浴びてから会社向かう

 

んだけど。効果ないのかなぁ。とか言ってま

 

した。社用車に一緒に乗ってる時はキますね

 

ずっと夏になるとアレなんで、もう開き直っ

 

てるんじゃないかと思いますねぇ。」

 

そんな事を聞いてワタシは本人に訊く気が失

 

せてしまいました。

 

 

だいたい男が色気づくのは十代中盤からだ。

 

好きな女性が出来たり、アイドルのファンに

 

なったり…そこでふと立ち止まり女性にモテ

 

るファクターとは何ぞやと考えたりする。

 

まぁ大抵自分のお父さんお母さん見れば判る

 

もんだけど「チビ・デブ・薄毛」のモテない

 

3大要素のエリアに、もしかして自分は入っ

 

ているのかと確認したり、世のモテ指標であ

 

る「高学歴・高収入・高身長」の3Kゾーン

 

を将来的に目指すことが出来るのかとか…

 

もし出鼻を挫くようなワキガ臭があったとし

 

たら最初に軽く絶望したりするのだろうか…

 

 

実は少数派だが、においフェチ女子は居る。

 

加齢臭好き、蒸れた足臭好き、蒸れた金〇

 

臭好き、ワキガ臭好きも居た筈。ワタシは

 

遊んでいたから、黒人臭好きの女子は結構

 

出くわした。話が大きく脱線した…

 

 

結局広重さんとこの件について直接話す事

 

は無く年2回ある定期異動に名前を挙げて

 

埼玉の工場に異動して貰った。

 

驚いたことに人事担当役員は広重さんの匂い

 

の件を知っていて「奴はキツイよな…」と

 

ボソッと呟いた。

 

ワタシは〇階のフロアに勤務する女性社員達

 

から一時「神」と崇められた(笑)

 

 

ちょっと書きにくい、センシティブな話に

 

なってしまった…

 

 

 

広重さんはワタシが退職する前に会社を辞め

 

た様だ。彼は独身で貯金が趣味だった。

 

人気の無い古いGibsonのギターを買うなんて

 

いう趣味は無い。

 

6,000万円貯めた暁に早期退職奨励金が支給

 

される制度を利用して「FIRE」した。

 

「Financial Independence, Retire Early」

 

だよ。カッコ良いね…

 

ワタシは「FIRE」決める前に「不燃ごみ」と

 

なり会社を辞めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年に結成されたUSフィラデルフィア出身のロック

バンドSHEER MAG(シアー・マグ)。

 

2014年-2016年の間に3枚の7インチを発表すると、

2015年にUSローリング・ストーン誌上で「知っ

おくべき10組の新人アーティスト」の1組として選出

2016年には3枚目のシングル「Ⅲ」がPitchforkでBE

ST NEW MUSICとしてピックアップされる。

さらに同年のコーチェラ・フェスティバルにも参戦

するなど本国USではインディ・ロックシーン注目の

バンドとなった。

 

 

2017年7月には待望の1stアルバム

『Need To Feel Your Love』を発表。

 

2019年8月に本国USでセカンド・アルバム

『A Distant Call』を発表。

前作をさらにスケールアップさせてジャンル

世代を超えた全ロックリスナー必聴盤!

 

 

女性版フランク・ブラックだよ。

もうフランク・ブラック知ってるヒトが

いないかな…

 

 

 

 

KEXP-FM は米国ワシントン州シアトル

 

の非営利ラジオ局で、シアトル都市圏向

 

けにディスク ジョッキーによって番組化

 

されたオルタナティブおよびインディー 

 

ロックを専門分野として配信活動をして

 

います。結構コアなアーティストを取り

 

あげるのでたまに検索して聴いています。

 

 

クリックするとyoutubeに飛びます。

 

 

 

 

今日も見ていただき

ありがとうございます。