Take It Easy/Eagles
きのうのつづきです。
いつも明るい明美ちゃんが自分の生活費と
妹の治療費の為に夜の仕事をしているとは
知らなかったTは何とか協力できないかと
思案するのです。
色々とお金のやりくりの話を聞いてみると
明美ちゃんの住んでいる学生寮の寮費を既
に3か月も滞納しているそうです。
学生寮の寮費は月3万円です。規約で半年間
滞納すると寮を退出しないといけないそう。
Tは自分のポケットマネーから10万円を明美
ちゃんに渡しました。
普段明るい明美ちゃんが涙を浮かべて親と
交渉して1ヶ月以内に必ず返すからと約束し
てくれました。
川口駅前の安キャバクラのただの客だった
Tは苦労人の女子大生の「あしながおじさん」
になってしまったのです。
下衆なワタシはTに聞きました。
「見返りにイロイロ…明美ちゃんと…」
するとTは
「何も見返りなんて求めていませんよ」と
烈火の如く怒るのです。
そして程なくして寮費支払いで貸した10万円
は返済してもらったと云うのです。
ワタシはてっきり2~3回ぐらいTにおつきあ
いして返すのかと思っていましたので見事に
予想がハズレました。
20も歳が離れたキャバスケ大学生とTがプラ
トニックな関係を構築出来るのかと感心した
のでした。
就寝前の30分で書いています。
長くなってきました…タイムオーバーです。
つづきは明日書きます。
ニール・ヤングの代表曲といえば72年リリース
のアルバム『ハーヴェスト』からのナンバーで、
初のそして唯一のシングル全米No,1となり、今
でもライヴでもっとも喜ばれる曲だ。
“黄金の心”を探し求めハリウッドやレッドウッド
などを行く姿を歌うが、60年代後半のヒッピー・
ムーヴメントや反戦運動など激動の時代が過ごし
まざまな形で社会に収まっていくしかなかった若者
たちの挫折感を反映した曲でもあり共感を呼んだ。
今日も見ていただき
ありがとうございます