シクラメンのかほり/小椋佳
昭和50年代のはじめに流行ったモノ
ラジオカセットこと「ラジカセ」です。
母親は好きな歌手のレコードを父親に
頼んでカセットテープに録音してもらい
ラジカセを台所で聴いていました。
ワタシも母親が使っているラジカセが
欲しくて堪らなかったです。当時ソニー
の廉価版が25,000円ぐらい。お年玉を
全部使えばギリギリ買えそうな金額。
小椋佳さんのこの曲も母親がラジカセで
良く聴いていたので思い出しました。
当時、小椋佳が第一勧業銀行赤坂支店
(現・みずほ銀行赤坂支店)に勤めていた
際、取引先の会社で見た自身には馴染み
の無かったシクラメンの花をヒントに
思い浮かんだものである。
当初のリリースは、1975年4月に発売
された布施明のシングルである。
(wikiより抜粋)
シクラメンのかほり
作詞作曲・歌:小椋佳
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ありがとうございました。