どうぞこのまま／丸山圭子
千葉県北西部住まいです。
久し振りに大雪になってしまいました。
もう薄っすらと積もっています…
たぶん、雪国の人に笑われちゃうけど…
明日ヤダな…ツルツルスッテン
昭和50年代のはじめ、父親が俗に云う
オーディオマニアで大きなスピーカーに
高出力のアンプとレコードプレーヤーの
セットでクラシック音楽を聴いていた。
オープンリールデッキも持っていたな。
母親は好きなレコードを父親に頼んで
カセットテープに録音してもらって、
台所で聴いていた。
そんな訳で、ワタシが小学生の時分に
家には沢山のレコード盤があったのだ。
ただ残念なことにロックのレコード盤は
ビートルズとベンチャーズとビーチボーイズ
など、数枚しかなかった。
ただ、ロックなレコードを買ってくるか
借りるかすれば、家の良いオーディオ装置
ですぐに聴けたのだ。
今更だが、良いおウチに生まれたと思う。
小学校高学年からロックミュージックに
ハマってしまう、ませたガキだったな。
丸山圭子さんのこの曲は母親が良く聴いて
いたので思い出した。
丸山 圭子は、日本のシンガーソングライター
埼玉県さいたま市出身。
1970年代前半から1980年代まで活躍した。
ヒット曲は少ないが「玄人受け」する歌手。
現在は洗足学園音楽大学客員教授。
どうぞこのまま
歌：丸山圭子
♪さよならは 涙とうらはら
♪冷めたコーヒーのようなもの
♪だから いつまでも このまま
と歌われても小学生のガキには
ピンとこなかったな。
最後まで見ていただき、
ありがとうございました。