『素晴らしい〜』が欲しくて。 | セロリの会のブログ

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おひとりさまの心を描くセロリの会。
下北沢を中心にお芝居をしています。

結婚適齢期って何?!
結婚しないと幸せじゃないの?!
そもそも幸せって何?!
迷える女たちの悲喜こもごもを描きます。



こんな時間に失礼をば。

寝られないので記事を。

ひとつ前の芳賀ちんの記事にはすこぶる共感でして、台本をいただいてすぐの若干の無責任な時間の後の、迫り来る責任と緊張にビビっています。
芳賀ちんは、脚本が面白いとプレッシャーと書いていたけれど、
私はそれももちろん、
そして共演者さんたちが素晴らしいほどプレッシャーが半端ないです。
本当に皆さん、パワフルで起用で魅力的。。



自分のせいで作品自体の価値まで下げてしまうことだけは、絶対にしてはいけないししたくない。

演出家のエリさんは、
理想の芝居ができると、甘い声で、
『素晴らしい~』と言うのが口癖です。
そこには、音のでない拍手もつきます。
音が出ないから拍手というより、数回手を合わせる、というのか..

エリさんの中には、具体的な構想があって、なかなかこの『素晴らしい~』はもらえません。
他の役者さんがこの『素晴らしい~』をもらっていると、ただただ、焦ります。



私も欲しいの。『素晴らしい~』

まだまだっっ

頑張らないとっっ‼︎



長野真歩