お久しぶりです。
打ち上げの開けた朝にリュックを紛失しました。
どうもぶんこと今井です。色んなものが入っていたリュックは、いまだ出てきておりません。思い出がたくさんつまったリュック。大事なものもたくさん詰まったリュック・・・
なにが酷いって、家につくまで背負って無いことに気付かなかった私です。おばか!
さて、そんな話は置いといて・・・
「寂寥」という夏の終わりの花火が打ち上がってからしばらくがたちました。あんなに毎日、毎日共に稽古していた共演者の方々と会えないのはなんとも寂しい。
劇中で私の役「伊織」は姉ちゃんがおりましたが、実際の私は男兄弟しかおりませんので、姉妹というものにずーっと憧れておりました。ちょっとの間ですが味わえて嬉しかったです。
楽屋での珍事といって、いろいろあるのですが、思いつくのは「前髪事件」でしょうか。
みんなのお姉やんこと、岡田さんが、髪用アイロンを共演者に借りようとした際、
「前髪かして」
とおっしゃったことに、楽屋にいたみんなが反応。
「ちょっとおねぇちゃん、あたしの前髪勝手につけないでよ~」
「私前髪取り込みにきただけだから」
等々、前髪を貸し借りしてる設定でのコントが楽屋で繰り広げられました。
えらいつぼでした。
本番でふと思い出して吹いてしまうのではないかとおもったほどつぼでした。
そんな感じで和気あいあいな楽屋でありました。
あぁお姉ちゃん達にあいたいなあ。
今井彩。