ロッキン関連の記事2回目もとい、後編
ちなみに明日は確実に休みます
で15はロッキンの最初の出演者について触れる予定です

今回のテーマは持ち時間の話
ひたちなか時代に参加している方ほど共感するかもしれない

・現在のトリの持ち時間は50、サブは変わりすらしない
まずは去年2023のタイムテーブルを見て欲しい


これは初日のもの

sumikaが1日2回でる凄まじいタイムテーブルになった日だ

現在のメインステージの持ち時間は40
ひたちなか時代は50分だった
これがトリになると50、一見長いように見えるがコロナ禍直前のロッキンのタイムテーブルを見ると唖然としてしまうだろう

なおサブステージはトリだろうが関係なく一律30分
流石に短い…

・2018と2019は90だった
ではコロナ禍直前のタイムテーブルを見よう
これはロッキン2019初日のタイムテーブル
なおthe HIATUSがSOUND OF FORESTにいるがこれはバンド側の意向である
トリのSEKAI NO OWARIを見ていただくと、なんと90も持ち時間がある
ほぼワンマンに匹敵する持ち時間
これだけあればセトリとありふれたものではない
ロッキンの絶対的な強みになっていたといえる

なおCDJはというと

こちらは70

これを経験すると今の持ち時間は少なく思える
セトリが予定調和となり、面白みを欠いてかしまうから
しかも定番曲が多いアーティストほど自由がなくなる
トリでも50はキツイ…

・自分が考える打開策

これを打開するにはどうするか
自分が考えたのは1時間開演を早めること

メインの出演アーティストは8組+トリ2組
転換時間は変えなくていいので8組の出演者の
持ち時間をそれぞれ+5とする
これで5×8=40だ
残り時間は20分
これをトリのアーティストに割り振る
そうすればそれぞれトリを10分追加できる
トリが60、程よい長さだと思う
開演1050になってしまうのがネックだが

ならばいっそ開演を早め、終演も早くする手もある
つまり1020開演、クロージングアクト終了2010だ
早めに帰宅し翌日に備えられるようにする

問題は参加者の朝の負担
特に遠征する方はかなりキツいだろう

ひたちなか時代の開演時間は10時30分
それよりも早くなってしまうから
おまけに蘇我駅のアクセスが良いかと聞かれたら…

明後日より今年のロッキンが本格的に動き出します
なにか改善されていることを切に願います