この記事はまたライブレポの合間を縫って制作している
ライブレポが息詰まろうが、記事のネタは浮かんでくるから
そうして貯めていた話題とストックしていた記事に関連性が生まれたからこうして記事にしている次第である


・例のフェスがまたクラスター疑惑
まずはやっぱりかという話から
自分は去年からさいたまスーパーアリーナで行われる某フェスの参加を見送っている
前プロデューサーのコロナへの見解に全く賛同できないし、なんなら去年はクラスターを起こした
コロナに注意を払っている界隈でこのフェスのやらかしは大いに話題になった

しかしこのフェスは反省しなかった
それどころか、完全に終わった認識である(一部の過激な信者も)

その結果、今年もクラスター疑惑である
2度あることは3度あるだし、また繰り返すつもりだろうか

一見、「○○ コロナ」はそこまで出ない
でも「○○ 熱」になるとビンゴだ
今日、5/10辺りから急激にツイートが増えるから

去年と比べると件数が少ないように見えるが、その理由は5類以降だろう
控除が無くなったのが原因で検査を控えている層は普通にいる
つまり1人陽性報告すれば…

JAMがそこまでいないのは屋外だから
屋外と屋内では換気の問題が大いに起こる
それにやっぱり強行参加した方がいたそうだ
性善説とは一体…

ここからフェスはどんどん増える
屋内フェスに参加される方、そんなに〼着用したくないなら、発声する時や咳する瞬間、もしくは周囲に咳き込む奴がいた瞬間だけでも〼すればいい
これでも少しは変わるだろう
…というか咳き込むなら〼着用しなさいって話
多分ここから感染報告増えるぞ…

・sumikaのインタビューを読んで感じた違和感
で、もう1つがsumikaのこと
先月30にリリースされたロッキンオンの本誌ではsumikaの特集が組まれた
インタビュアーは、ロッキンオンのフェスの総合プロデューサーでもある海津亮
フォトショットを終えたら、片岡達が海津にバースデープレゼントを送るほど仲が良いのだが、片岡のインタビューに違和感を覚える

そのインタビューには、片岡が昨年途中でライブを飛ばしてしまうまでの経緯が書かれていた
原因はインフルエンザ
去年は5類以降を契機に、沈黙していた感染症が息を吹き返してしまった
演者なんて、よりリスクが高いのだから感染は狭い

しかし問題はインフル治癒後、症状が長引いたらしい
自分は昔、1年に2回インフルに感染したことがある
そんなに自分は身体が強くないのを理解しているから、毎年インフルエンザのワクチンは接種している
なのでそれ以降インフルとは縁のない日々を送っているが、少なくともインフル疾患後に後遺症を連れてきたことはない
2回インフルに感染した年でも

ウイルスの性質が変わった可能性もあるが、コロナの怖いところは免疫破壊だ
麻疹と同等かは分からないが、免疫が破壊されるということはこれまでと感染症のリスクが高まる
片岡は1回、コロナに感染している
その影響の可能性は十分高い

これを踏まえると、コロナになったら他の感染症により気をつけなければならない
大阪城で例えるなら1回コロナに感染したら、外堀を埋められるということ
簡単に城郭に侵入されやすくなってしまうということだ
ほんとこのウイルスは…  

とりあえず発熱した方は様子見ないで、早めにPCR検査しましょう
または抗原検査
少しでも薄い線出たら病院に連絡して、発熱外来行きましょうね
コロナはウイルスを減らしていくことが大事だから

今の後遺症発生率は4人に1人
感染された方の無事を祈っています