今回の楽曲感想は、とにかく「売れろ」と思わずにいられないFIVE NEW OLD
去年感想を載せられなかった冬の曲と合わせての掲載です
Kiss Me, Winter/FIVE NEW OLD
厳密には2023年の11月にリリースされた曲
…なんですがその時辺りから多忙で楽曲感想でも触れられなかった曲
なので特例を用いて今回紹介しているのですが、FiNOの曲はそう多くないギターレスの楽曲
サポートで山本健太が入る際はアレンジが入っている可能性がありますが、鍵盤が醸し出している冬の雰囲気を壊さないようにするべく、歪んだギターの音を入れてない可能性もあります
ゴリゴリと低音を主張しているベースやキメの多いドラムに関してはノータッチですが汗
ただこの曲を紹介するタイミングは、あまりにも悪すぎた気がしてます
何せこれ、クリスマスソングなんですよね汗
去年紹介しろよ自分汗
Showdown/FIVE NEW OLD
バンドの知名度を高めたであろう「HIGH CARD」と再びタッグを組んだ楽曲
「Departure〜」で取り戻したエモに再び回帰すような曲なんですけど、最初からグイグイ引っ張るというよりは「Breathin'」などで使ったヒップホップのリズムを使用しているので、最初から飛ばすのではなく、たまりにたまったものをサビで放出しているような感じ
ギターで引っ張るというよりはリズムで牽引しておりFiON流のアップナンバーが生まれたという感じですね
歌詞はすっかり見慣れた日本語詞と英語詞が入り交じったような感じになりましたが、「正解のないこの世界を駆け抜けてゆけ」と背中を押すようなアンセムに
頼むからもっと人気出て
ちなみに今年初のワンマンは7/7とのことですが、その日って色んな意味で意識してしまうようね(笑)
追伸
フリ放題コーリングのレポは明日公開予定です