前回の記事の続き
コラム関連で続くのは久々かな?

前回の記事ではあるバンドのボーカルが
・King Gnuを金持ちバンド扱い
・彼らを持ち上げるシーンをくたばれと批判

するツイートを行ったことからゴリ押しについて記事を構成していきました

では後編
正直彼らには呆れました
嫉妬するのは分かるよ、そりゃ悔しいし
でもさ、それ以前にそんな時間あるならすることあるんじゃないの?っと思うんですよ

こうした発言、ライブならまだいい
ある種、盛り上げるタイプの発言であるし
でもTwitterで呟くと印象変わってくる
ただの妬みじゃんって

こういう時思い出すのって[Alexandros]なんですよ
彼らっていよいよ表舞台に出てきた当初、ネットでは叩かれていたんですよ
「カッコつけ」とか「パクり※「Forever Young」のPVに盗作疑惑が浮上」とか
でもそれがどうした
今やシーンの中心ですよ
自分達の実力があえばシーンは変えられる
それは[Alexandros]が証明しています

中でも「starrrrrrr」
この曲ってまだシーンに浮上したばかりだった[Alexandros]の悔しさから生まれた曲
この曲のヒットが皮切りとなって少しずつシーンに浮上していくことが出来たのです

シーンはメディアが形成するものではない
昔アイドル戦国時代や韓流ブームやらあったけどあれってメディアが形成したもの
自然に出来上がるものなんですよ
SiMやcoldrain、crossfaithが出て来てラウドシーンが生まれ、KANA-BOONがきっかけで四つ打ちブームが起こる
評価されたければ名曲を書くしかない
シーンを変えるにもこれしかないんですよ

自分達を見てもらえないのをシーンに責任転嫁するのはお門違い
チャンスはあったはずでしょ?
対バンやらフェスで巻き込める機会が
今でもそういう努力をしようとしてますか?

評価されたいのは分かりますが他者に八つ当たりするのはやめましょう
今回はここまで