CDTVの水樹奈々出てる回見てたら、編集してないことを思い出しました←
と言うわけで本日2度目の更新
予定通り行けば明日「YES」の個別レビューが終わりますが、実はまだ次回更新分の感想の着工に移ってない←
これ終わり次第、1%でも進めます

Shout To The Top/BRADIO ★★★★★
曲の中心となっているパーカッションとアコギがラテン要素を漂わせている1曲
こう思わせるのはパーカッションがドラムより目立っているのが大きい
そのため、ベースが一定のグルーヴを刻んでもファンクよりラテンが濃くなる訳です
そしてこの曲の歌詞はアルバムの中で最も負のオーラが漂っているものでもある
ストレス社会、仕事に囚われてしまった結果、価値観が変わってしまい、しまいにはなにも信じられなくなってしまう…
サビの前には「革命を起こせ」というフレーズが出てきますが、この革命とは一体何を指すのか、非常に意味深です
アルバムの中ではこれが1番かな

INAZUMAジャケット/BRADIO ★★★★★
ギターロックとファンクを混ぜたような曲
四つ打ち、16分を使い分けるドラム、着々とグルーヴを築くベースはほぼファンクの基本と言ったところですが、ギターはストローク中心
終盤ではハードロックかと思うほどのタッピングも見せてくれます
アニメのエンディングとしても起用されているので、カッコいいワードが次々と登場しますが、この曲の真の姿は少年時代と成人時代の比較
何も恐れずにいられた少年時代と現実を知ってしまった成人になってしまったた少年が見事にコントラストされているのです
現実を叩きつけるアニソン流行ってるの?
タイアップ意識せずに作ったと思われるUVERの「WE ARE GO」除いて

さあ急いで次の記事の準備をしないと…