「cocoon」のアルバム個別レビュー2回目
ここのところ、朝の通勤時にほとんど座れない…
Sorry/androp ★★★★★
音数は非常に少ない
しかし何度も発せられるループ音(ストリングスか？)により、重音が響く1曲
このアルバムの収録曲はホールを意識して製作された曲が多いのですが、それを裏付けるような曲がこれ
エレキギターですら単音ピッキング中心
その分サビでベースが重要な位置を閉めている印象
生で聞くときはベースの動きを注視しそうです
「Hanabi」は幸せな恋物語といった感じでしたが、こちらはその真逆
喪失、失恋とネガティブな感情が働かざるを得ない歌詞になっています
抽象度が高いけどその点は演出でどうにかするのかな？
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Sorry
250円
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Catch Me/androp ★★★★★
エレキギターは使用されず鍵盤が中心の曲
曲の中心である鍵盤が悲観的で歌詞もマイナス面が非常に強いものに
最後こそ希望で終わっていますが、希望がなければ物凄くネガティブな曲になっていでしょう
だからか低音主体のベースが不気味
ドラムのストロークからもどこか負の要素が
タイトルは割りとありふれたものですが、これって「自分自身を捕まえて。」という意味でつけられたのかな？
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Catch Me
250円
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従来通りでしたら連続して明日も個別レビューを掲載してますが、今回は1度別ジャンルの記事を挟みます
次回は明後日です