先日のアルバムレビューに続いて「夢うつつ」の個別レビューを実施
先に前置きしていますが、今回歌詞考察がほとんど機能していません(汗)
理由は見ていけば、わかります
くだらない/SIX LOUNGE ★★★★★
昨年のクアトロワンマンで演奏されていたスケールのでかい新曲とはこの曲のこと
相も変わらずシンプルイズベスト
だがそれがいい
まさに最強でシンプルなロックンロール
シーンの流行に載らないミドルテンポで焦燥感、自信の無力さを嘆いた歌詞も○
そして「革命はどこで起こっているか分からない」というフレーズのインパクトは計り知れないでしょう
この1曲でいよいよ飛躍しそうな予感！
ZERO/SIX LOUNGE ★★★★★
曲調的にはハードな方に分類されますが、サラッと聞ける聞きやすさを持つ1曲
つまり早いところSIX LOUNGEらしいロックンロールです
故に曲はシンプル
ドラムは16分を用いる箇所はあるとはいえ、基本的にエイトビート
ベースも特別目立ったギミックはありませんが、これは最近のベーシストと比較するとプレイスタイルが異なるイワオならでは
そして歌詞もらしいといえばらしい(笑)
「STRAWBERRY」もそうでしたが、このバンド割りとエロいところを隠しませんね…
クリープハイプの歌詞が好きな方が聞いたら速攻ではまるでしょう(笑)
自分、今回のツアー行きますがツーマンだとどれくらい曲やるんだろ
なるべく早めに終わってくれ…