個別レビュー4回目
これ作成したから少し解放されると思っている方いますよね?
甘い
この後pasの全曲レビュー作らなければならいんですよ
余裕などない(笑)

冬幻狂/キュウソネコカミ ★★★★
一昨年から昨年で年を跨いで敢行されたワンマンツアーで演奏されていた未発表曲
「春になっても」から始まった季節シリーズの完結編です
パンクを土台に、シンノスケの泣きメロが魅力的なセンチメンタルトラック
…なんですが、曲を聞いた方には途中妙な寸劇が入ります(笑)
これ、未発表の段階からありました
せっかくシンノスケが美しい旋律、オカザワがアルペジオを鳴らしているのに台無しだよこれは(笑)
孤独に過ごす冬がテーマなんだろうけど、あの寸劇、正直寒いです(汗)
多分これ、筋金入りのキュウソファンでもひくぞ

冬幻狂冬幻狂
250円
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TaiFu is coming to Town/キュウソネコカミ ★★★★★
アルバムのなかで1番シンプルだと感じるのはこの曲
1番が学生目線、2番以降が社会人目線の台風への見解という割とありそうでなさそうなネタを用いた曲です
途中鍵盤だけになるパートを境に突然激しく(具体的に言えばギターはここから思いきりエフェクター(ファズかワウ?)を使用)なりますがそれ以外は至ってシンプル
鍵盤が良い意味でコミカルな働きをしています
ちなみにMUSICAで個別楽曲解説をやっていた際、なぜかタイトルが「Taifu Revolution」と表記されていました(笑)
昔、嵐が「台風ジェネレーション」って曲出してたけどさ(笑)

明日公開される記事も含めて、一気に予定投稿に押し込んだので、コラムとかまた大量に飛びましたとさ(笑)