個別レビュー3回目
実は今回、個別レビューから先に書いてます
新曲が多いからです
ある意味実験をしていますが、これ掲載される頃にはアルバムレビュー掲載出来てるんだろうな(汗)

自由恋愛の果てに/キュウソネコカミ ★★★★★
クリープの曲で言うならヤリ○ンな駄目男、言うなればクソ彼氏にひかれる女性がテーマ
付き合ってくれはいても、いつかは捨てられてしまうそんな不届き者の相手なんてしなくていいのに…と女性に助言する曲です
テーマがテーマなので曲はメロディアス
ギターはビートロック調でベースがメロディーラインを奏でていると言っても過言ではない
その一方でこの曲でもソゴウは(特に間奏で)叩きまくってますが、後半で出てくるあるフレーズに「虹色パレット」を連想したのは自分だけ?
なおこの曲の感想、危うく別の曲の感想を書いていたので慌てて修正しました
意味不明だったらごめん

ギラギラおじさん/キュウソネコカミ ★★★★★
タイトル聞いて「なんやそれ?」と思いましたが、MUSICAのインタビュー読んではっきりしました
演歌したかったんですね
というわけでThis is 演歌です(黙れ)
だから楽曲が主張し合うことは皆無
キュウソの曲ってベースが主張すること多い気がするんですが、それもありませんからね
一時期メディアが不倫話で埋め尽くされるほど、今日の不倫に対する世間の見解は厳しい
しかしそんな状況でありながらもセイヤはこの曲を「不倫の歌」と断言しています(まあサザンの「LOVE AFFAIR」も不倫ソングとして有名だからねえ)
実際多いですもん、結婚したのに各地に彼女作って遊んでいる不届きもの
ただこの曲は不倫を非難するのではなく、ばれないようにやれと指摘する歌
決して批判するわけではないようです
ちなみに上の文章、ある曲のために作成したものを丸まる持ってきました


あ、アカン
これ一発でバレるやつや