本来このブログは1日1記事公開を前提にブログを運営しています
ですが今回はその前提を破り、2度目の更新に至ります
さて今日は新譜の発売日ですね
皆さん、好きなアーティストの新作を手に取りましたか?
ダウンロードする方もいればストリーミング再生で聞く方もいるし、CDで買われる方もいるなど聞き方は人それぞれでしょう
僕も近日中にブルエンの新作を聞く予定です※配送がもう少し先みたいです
でこの日はある意味注目していた作品がありました
菅田将暉のアルバム「PLAY」、そこに収録されている「茜色の夕日」のカバーです
またこれか!!と思った方、まあ落ち着いてくれ
これはしっかりカバーを聞いた上で書いているから
炎上も覚悟している、いや上等だ!!
というわけで菅田将暉のカバーを聞いて見た
その後本家のオリジナルも聞いた
ダメだろこれは
いやこれ、カバーでも何でもないわ
その後オリジナルを聞いた
4年前の武道館
志村さん愛用の帽子がステージにセッティングされている中、彼の歌声を同期させた形で演奏されたあの日の光景が蘇る
周囲にいた方は誰もが泣き崩れていた
僕も涙腺崩壊しかけていた
そして感じた
やはりこの曲は志村さん以外が歌ってはならないんだと
志村さんにしかこの曲は歌えないんだ
名曲のカバーを否定するわけではない
だが名曲は名曲でもファンから見たらカバーして欲しくない曲だってあるのだ
今回の「茜色の夕日」のように
頼むからこの曲を菅田将暉のオリジナルにしないでくれ
この曲は志村さんの魂そのものだから
フジファンからの率直な感想でした