本来なら別の記事を掲載予定でしたがバクホンのライブが近い
なのでここからバクホンの新作怒濤の3日連続レビューを行います
 
Running Away/THE BACK HORN ★★★★★
PVも製作された重圧なロックナンバー
栄純らしいパワーコードが印象的な曲ですが随所に出てくれるマリンバも特徴
ロックではあまり使用されないマリンバを用いることがいいアクセントとなっています
タイトルを直訳すると逃げろという意味になりますが、この曲の場合、そうではなく抑え込んでいた感情が爆発するエモーショナルな歌
まさにパンチの効いた1曲目です

 

 

Running Away Running Away
250円
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儚き獣たち/THE BACK HORN ★★★★★
最新曲の中では近年のバクホンに最も近いんじゃないかと思う曲
これでもかというほどうねり回る岡峰のベース(特に2番)、飛び道具を多用した栄純のギター、そしてマツのストロークとバクホンクラシックの象徴とも言える曲になってます
作風が作風なので歌詞も近年のバクホンに近く「人間の強さ」が歌われてますが、「最悪だね 生きていて良かったよ」なんてフレーズがあるのが大きな特徴
初期と近年、2つのバクホンが融合したといっても過言ではなくアルバムのなかで1番好きです

 

儚き獣たち 儚き獣たち
250円
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ちなみに本日の掲載分からジャンルを音楽レビューに変更させていただきました

これにより5回に1回は音楽レビューを掲載しなければならなくなりました

ライブレポートが音楽レビューが含まれるかは定かではありませんが汗

なので5回に1回は音楽レビュー出来るようにスケジュールを調整したいと思います

この公式ジャンルに詳しい方、よろしければアドバイスを・・・