これを投稿している頃にはビーバーのツアーが終わっているでしょう
いや、楽曲感想記事がたまりにたまりまくっているから投稿日が来年になっている可能性もあるか笑
今回のビーバーの新作、リリースツアーのセトリを公開しないで欲しいと渋谷が呼び掛けたことで話題を呼びました(これについてどうやらセトリを公開して欲しいというメッセージが届いていたみたいですが僕はアメーバのメッセージ機能を知らず完全にスルーしてしまいました。ここにお詫び致します。)、が、もう1つなるほどと思ったこともありました
それは収録曲の少なさ
フルアルバムではなく、ミニアルバムという形式を取ったのです
ビーバーはリリースペースが非常に早く、フルアルバムは年に1度という驚異的なペースで製作されていました
なので普通に考えれば、今回のアルバムもフルアルバムでリリース制作出来たはず
それなのになぜミニアルバムでリリースされたのか
渋谷はあるインタビューで今作についてこう述べていました
「僕たちの作品を聞いてくれているファンは他のアーティストの作品も聞いていて、いろんな作品を手に取っている。だから1曲1曲、愛着が沸くように収録曲を少なくしました。」
確かに、今時音楽を聴く手段は多岐にわたります
CDもあれば配信もあるし、ストリーミングサービスで作品を楽しむ方もいる
そうなると色んなアーティストの作品に接する機会が出来るんですよ
だから1つの作品に聞く時間は限られてしまう
更に深掘りすれば学生なら学校、社会人なら仕事と制作される時間があります
そこに趣味、僕で言えば音楽やアニメ、読書、野球観戦などですね
たまにパから始まってコで終わるアレにも行ってますが笑
なので1日に聴ける作品の量、広域的に見れば1年に聞ける作品の量はどうしても限定されてしまいます
ビーバーの新作に収録されている作品を少なくしたこと、そこには渋谷なりのリスナーへの思いやりがあったのです
しかしながら、別の見解もあるわけで・・・
後日、その別の見解についても書きたいと思います