芹沢の何でも徒然日記

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【るろうに剣心】





最終章の映画公開にかけて

地上波や、衛星放送で

以前に公開された作品や

アニメが放送されて…


アニメが好きだったので

息子二人と毎週見てました。

勿論

実写版の映画も観に行きました。


実写版の佐藤健さん

大河ドラマ【龍馬伝】で

岡田以蔵を演じたのが縁で

緋村抜刀斎(剣心)を演じる事になったとか、なんとか…




つい懐かしくて

キッズステーションで

【るろうに剣心】見始めて





剣心の声は、涼風真世さん。
かなめさんって呼び方の方が
しっくりきます。
ここ最近、アニメ版の【るろうに剣心】見てて、ずっとかなめさんの声を聞いてたら
かなめさんのヅカ時代の作品
【銀の狼】見たくなり…




たまに剣心が、ふにゃふにゃ~って感じの声を出す時は
【銀の狼】というよりは
【グランドホテル】の方が
イメージなんですが…

残念な事に
【グランドホテル】は、著作権か何かの理由で、映像化されていないんですよねえーん

話がそれましたが
【銀の狼】が見たくなり
今日から仕事だったにも関わらず
GW中に昼夜逆転しまって眠気もこないし…で
夜中の2時位から、【銀の狼】見始めてしまい…

ほとんど眠らず出勤
それなのに連休開けのせいか、電話が本当に多かった!

まぁ、自業自得ですが(笑)
眠かった!

眠いのに頭の中は、
かなめさんの歌声がグルグル
眠いけど、幸せな時間。

かなめさんって
本当に歌が上手くて
上手いとかでは、表現しきれないんですが…
ずっと聞いていたくなります。


実写版→アニメ版→かなめさんの宝塚作品って流れ
誰か、わかってくれる人がいたら嬉しいな…ってひとりごと。








石田衣良さん原作の
WOWOWドラマ

主人公の少年
橋爪北斗(中山優馬)は、両親から壮絶な虐待を受けて育った。
父親の至高(村上淳)は、大学受験の失敗をきっかけに挫折の連鎖が始まる。
プライドの高さから仕事は長続きせず、生活は貧しく
ストレスを、息子と妻に暴力を振るう事で、発散させている。

酷いなぁ…って思ったのが
母親は父親の帰る時間に合わせて夕飯の支度をする。
真夏だけど、それまではエアコンを付けていない。
父親が玄関を開けると
慌ててエアコンのスイッチを入れる。
まず帰って来るとお風呂に入る。
6時に帰って来て、お風呂から出て来たのは9時…

その間、お腹をすかせた北斗と母親は
寒いくらいエアコンが効いた部屋で、食事を目の前にして
ずっと待たされる。

空腹に耐えきれず
目の前の唐揚げを頬張ってしまう。
その時、父親がちょうど風呂から出て来て、父親から躾という名の暴力を受ける。

母親は父親に「顔は駄目!外に出れる人間が居なくなるから!」と

素手で殴るのは痛いので、針金ハンガーで殴る。
痛さに悲鳴をあげる息子の口をふさぐ母親…
本当に酷い…

下衆な役を演じる、村上淳が上手い!
本当に、下衆に見える。


北斗が高校1年の時に、心身を病んだ父が病気で他界する。
暴力に依存していた母親は
息子に自分に、暴力を振るわせるように、仕向ける。

北斗は、このままではいけないと思い、以前名刺をくれた児童福祉司に連絡をする。

児童福祉施設に入所した北斗
そこで、里親になる近藤綾子(宮本信子)と出会う。

近藤綾子との出会いで、初めて北斗は人の愛情を知る。

北斗は、愛情を知ったが故に、殺人を犯してしまったのかな…って思うと切なくなる。

中山優馬君は、ジャニーズで…
ジャニー喜多川に、かなり目をかけられているって鳴り物入りでデビューした。

私の第一印象は
顔と声がマッチしないでした。
演技も普通だった。
ジャニーさんは、中山優馬君の何に、そんなに惹かれたのかな…だった。

それが今回の【北斗】で印象が一転…二転も三転もした。

凄まじい演技。
演技もさることながら
撮影中に12㎏痩せるって条件もクリアした。

元々綺麗な顔立ちなんですが…
痩せて、徐々に凄味が出て来る様にも、引き込まれてしまう。

とても重い話だけど、最後までイッキに見てしまいました。

真面目な芝居する
松尾スズキさん、この作品で初めて見ました。








今回の今更ながらは

【大岡越前】


加藤剛さんの

【大岡越前】です。



以前、子供の頃に

時代劇を良く見ていた

…と、ブログに書きましたが


実は【大岡越前】は

あまり見ていなかったんです。


親が見てるので

画面には映っているんですが

子供の頃の芹沢には

穏やか過ぎて

退屈に感じていたんです。


穏やか過ぎて

加藤剛さんを、見ただけでも

眠くなってしまっていました。

(失礼な話ですよね)



それが今は

面白いんですよ!

しかも、子供の頃見ていないから

初めて見るのと同じで

本当に面白い!


見ると眠くなってしまっていた

加藤剛さんが

素敵で、素敵で、





加藤剛さんの人柄を話す時

【大岡越前】そのままの人

って、話す人を

テレビで何度か見た事が有ります。


それが本当なら

(疑ってる訳ではありません)

本当に、凄い人ですね。



竹脇無我さんも

素敵ですね。

何かで見たんですが…

アグネス・チャンさんは

香港にいる時から

竹脇無我さんの大ファンで

日本に来て、竹脇無我さんの

声を聞いて、感動したんだとか…

良い声してますもんね



芹沢が【大岡越前】で

一番好きなのは

村上源次郎こと、大坂志郎さん
源さん、村上のだんなと
すっとびの辰三こと
高橋元太郎さんの掛け合い(?)が
ほっこりします。






大岡忠相の父、忠高役の
片岡千恵蔵さんも
本当に良い!
その妻役が加藤治子さん。
加藤治子さんって
本当に可愛いらしくて好きです。
お二人共
毎回の出演じゃないのが
本当に残念です。

今、時代劇専門チャンネルで
【大岡越前・第5部】まで
再放送していて
日課の様に見てます。

第5部の
ましらの三次役は
兄の松山英太郎ではなく
弟の松山省二さん(今は松山政路さん)なんですよね。

あと、びっくりしたのは
竹脇無我さん演じる、榊原伊織の妻で、源さんの娘の千春(土田早苗さん)が、5部で亡くなっている設定で、驚きましたえーん




源さんは、第4部で再婚したのですが…
第5部では、跡形もなく
消えてましたガーン

源さんの再婚相手には娘がいて
その娘役が吉沢京子さん
吉沢京子さんと恋仲になるのが
三浦友和さん演じる相良俊輔

この、相良俊輔役も
第5部から、和田浩二さんに
代わってましたびっくり

子供の頃
見てなかったから
新しい発見続きです。

これからも
まだまだ新発見有りそうです