こんにちはパー

 

フォトクラブの定例会のときに教えていただいた、

あきる野市の都立小峰公園へ行ってきました。

 

 

 

小峰公園

 

まだまだ梅が満開。

 

 

近場で自然が見られる公園や撮影スポットを開拓していきたいので、話に聞いたところは積極的に行くようにしています。

 

園内ではガチ装備のハイキングらしき人たちもいて、いろんな楽しみ方ができる場所のよう。

 


 

小峰公園の野鳥

 

お久しぶりのアトリ

 

そろりそろりと近寄っていったら、かなり近くで撮らせてくれました。

何かをついばむことに夢中で、人間への警戒は二の次になってたみたい。

 

 

 

 

小峰公園のセリバオウレン

 

 

見頃の植物はセリバオウレン

 

HPに「逆さの線香花火のような小さな花…」と書いてあるように、繊細で独特な形をしていますキラキラ

 

よく見ると花の形が違うものが混在していて、雄花と雌花だそうですよ。

 

 

 

 

小峰公園のセリバオウレン

 

「春のささやき 線香花火(仮)

 

 

 

フォトクラブでは毎月2点ずつ写真を提出するのですが、そのときにタイトルも付けなきゃならないのですよ。

 

普段写真を撮るときにそんなことを意識してなかったし、謙遜ではなくネーミングセンスはゼロからのスタート💦(↑上のだって「線香花火」とかパクリじゃないのか)

 

ということで、

このところずっと無いところから捻り出す苦しみを味わってます。。ゲッソリ

 

 

でも慣れた皆さんを見ていると

「写真&タイトル」のセットでひとつの作品を作り上げているというのがよくわかる。

 

写真だけ見ると「ん?なんだろう?」というのが、タイトルを知ることで「そういうことか!」と答え合わせをするような。

 

で、その場で撮影者のコメントが入る。

 

解説があるというのは俳句とか短歌の世界でも同じなのかな。

 

タイトルを意識するようになると、ふだん撮っているときにも自分が何を見ているのか、写真を見るひとと何を共有したいのかを考えるようになりました。

 

そういう癖づけをしてみるのも自分の中に新しい風が通る感じで、視点が変わっていいかもね。

 

といいつつ

肝心の写真のピントが合ってなきゃどうにもならないんだけどね💦 

 

 

 

Canon EOS R7 

RF100-400mm F5.6-8 IS USM

 

 

 

 

煉獄さん ミニチュア

 

 

三寒四温は進んでいるのかいないのか…

まだまだおでんと熱燗から離れられない気温だよ日本酒

 

 

 

今週もよろしくお願いします。

ではまたーパー