こんにちは
何ヶ月も前から開催を楽しみにしていた
大好物 of 大好物の【楊洲周延(ようしゅう ちかのぶ)】展。
それなのにそれなのに、
前期ギリギリの滑り込みになってしまった
最初に私に周延のことを教えてくれたのは、
このブログではお馴染みのフランス人着物民メラニー
それ以来 特に目が行くようになったのはあるのですが、何気なく展覧会を回っていて「これ素敵だなぁ」と思う作品が周延だったりということが増えました。
日本人なので今までも目にしていたけど、特に作者に注意してなかったというのはあるでしょうね。
おかげさまで今では私もすっかり周延の虜に。
むふふ。図録を一部送ってあげよう
今回の展覧会では周延が画風を模索する過程や、文明開化にともに洋装の作品が現れる様子など、浮世絵師としての遍歴を辿ることができます。
濃厚な内容に圧倒的な作品数。
浮世絵が好きな人にはパラダイス空間よー
ちなみに和装の人は割引があります。
土日祝日に町田駅から利用できる無料送迎バス。
これも浮世絵なのがいいね
さて、この日の着物。
【楊洲周延】展へ行く着物
◆着物：久留米絣
◆帯：江戸紅型
◆半衿：コットンレース
◆帯留め：稲穂に雀のブローチ
よく見たらこのブログのタイトルに「着物」の文字が入ってるね…
写真を撮り歩くことを優先するあまり、すっかりご無沙汰でしたわ
久しぶりに着て出かけたらやっぱり楽しかったな。
バタバタしながらもコーデを考えたり、柄や紋様を眺める時間も含めて、着物を楽しいと感じるひとときだねぇ。
今日もお付き合いありがとうございました。
ではまたー
いつもありがとうございます。
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