絵封筒を作るようになって、「切手を使ってストーリーを作る」というのを本やネットで見て知ってはいましたが、実物をもって教えてくれた文友さんがいます。

私一人で楽しむのはもったいないので…今回ご本人の許可を得て、届いたものをいくつかここでご紹介させていただきますね。

 

 

 

①お花見の絵封筒。カエルがノリノリで宴たけなわです。

 

 

 

浮世絵のおねえさんも楽しんでますね。

 

 

 

②桜の木に壁ドン…カエルさん、今度は口説かれてる?

 

 

 

元ネタ(切手)は歌舞伎役者ですね。

 

 

 

③「ねずみの浄土」の切手を使って、土の中に「Thank you」の文字が。

 

 

 

 

 

切手をまとめてパックで買ったものの中からいくつかおすそ分けしたら、こんな絵封筒にして送ってきてくれました。これは自分じゃ絶対思いつかないなぁ。

 

 

 

④私のお気に入り。羽根つきで負けすぎるカエルさんの表情がたまらん…。

受け取った時しばらくニヤニヤしちゃった。

 

 

 

おねえさんのクールな表情と正反対ですね。

 

 

 

受け取る絵封筒は毎回表情がユルッとしちゃうようなのばっかりで、ここでもどれを紹介したらいいやら散々迷いました。でもやっぱり1回では収めきれないのでまた折を見て続きを書きますね。

この文友さんに触発されて私も切手を使って絵封筒を作るようになったので、彼女の方がずーっと年下ですが私の心の師匠であり、いつも刺激をくれる大切な絵封筒仲間です。いつか彼女も含め国内外の文友さん達と一緒に絵封筒展を開くのが目標です。

 

ではまたーパー