【漫画】アマリリス その他 | serisawatariのブログ

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漫画やお菓子の店など、個人の備忘録的なもの。
他人に見られても良いように書きつつ、残しておきたい記録をつける。

漫画の話

・スイミング
・アマリリス

福島先生の作品はサムライうさぎを昔読んだことある程度。

アマリリスは子供向けではなく、純粋に大人向けの作品。
暗いお話もあり、子供が親の借金で売られたり、孤児院に入れられたり。
スイミングが普通だとしたら、こちらは異質だろうか。


・スイミングについて

スイミングは子供向けではなく、子供のころを思い出す大人向けな作品。
中学生になりたてにありそうな、恋だと気づく前の独特な感じの短編集。
まぁ、私は大学まで恋愛らしい恋愛などなかったから感傷に浸ることはなかったけれど。

1話を除き、中学生の恋愛、もしくはそれの前段階のようなの話である。
私にも彼女はいるが、鈍感だということもあり、付き合う前に相手からの好意に気づくということはなかった。
また、中高は男子一貫校ということもあり、恋愛事態が無縁な生活であった。

そのため、淡い恋愛というものに感情移入が出来なかったため、雰囲気は楽しめるが、この漫画が面白いかと聞かれると微妙ではある。
もともと、絵柄と雰囲気で買ったようなものなので、損はしていないのだが。

中高生の時に恋愛してきた大人には楽しめるかもしれない。


・アマリリスについて

こちらは作者が良い子は読むなと言っている。
タイトルにもなっている、アマリリスだが、少年が女装してキャバクラ。というよりも、ショーパブが近いだろうか。
身売りされるところから始まる作品。
アマリリスについては、ネットで記事を読んでいたため、前に読んでみたいとは思っていた。

こちらはスタンダードなものが2作品と、歪んだものが3作品となっている。
スタンダードなものは、兄弟の話と昔話風の話である。
こちらに関しては、特に感想もなかったので割愛。

歪んだ作品は、
前述の「アマリリス」
元貴族が孤児院に預けられる「ルチア・オンゾーネ、待つ」
女装した少年が威圧感の強い少年をからかう「私と小百合」

福島先生が活躍を青年誌に移したのは正解だった、そう思わせるほどにこれらの作品は面白かった。
週刊少年ジャンプには乗せれないような作品である。
実際、アマリリスは売られた少年が、普通に生きる少年と比較してしまい、自分が汚く思えて、落ちていく話であり、
(最終的には救われてるような描写はあるが)救われない話である。

今回のこの2つの作品がどんな作品かは帯の
「こどもだったあなたへ。」
「おとなになったあなたへ。」
という言葉が良く表していると思う。
どちらの作品にしても子供が読んで楽しめる作品ではないのではなかろうか。


この作者は、どちらかと言えば、冒険とかよりも、淡い短編のが向いてると思う。
もともと、絵柄的に、キャラが迫力があるわけでなく、独特であること。
サムライうさぎを覚えてないが、心情、モノローグとかを重視していること。
少年よりも大人に向けて書く方が良いのではなかろうか。

アマリリスや、私と小百合等はここで完結してしまっているが、短編集でなく、1冊で1作品を書いてもらいたいと思う。
1つ1つの作品の取り巻く空気が1短編で終わってしまうのがもったいないと感じるほど良い出来だった。

個人的には、福島先生の大人向け絵本や短編小説も読んでみたい。



・魔王様ちょっとそれとって 3巻

アニメ化したディーフラグと同じ作者の作品。作風自体は大きくは変わらないのだが、、
単行本を読むと、ちょこちょこシリアスだったり、謎をばらまいてたり、時系列バラバラだったりはするため、
ディーフラグよりわかりやすい単純コメディという感じではなさそう。
時系列に関しては思いついた話や、魔王の過去を特に説明せずに唐突に書き始めているだけだろうが。
また、モブが過去の話以外だせないため、モブが多く出てくる、ディーフラグとは少し違う感じにはなっている。

とはいえ、主人公がいじられツッコミ、周りがボケという基本的な構図は変わっていない。



・シンデレラガールズ劇場

デレマスを知っていて、好きな人は買えばいいのではないか程度。
書き下ろしがあるとは言え、4話であり、それ以外は1話を除いてwebで読めてしまう。
また、アニメ見た程度だと、わからないキャラも多数なので、デレマスのキャラをよく知っていて、かつ、webで読むの面倒orファンだし買おう程度の人ではなかろうか。
一応、各話についてはその時に、開かれているイベントなりの解説が書かれているため、状況がわからないということはないと思う。