久々にドイツ菓子大全の本を開き、お菓子作り。
フランス菓子みたいに見た目の華やかさ全くないのに、かといって、アメリカのお菓子みたいに簡単でもなく、ひたすら手間と材料費がかかる
アプフェルクーヘンこと、りんごのケーキを今回は焼いてみる。
土台はレモンピールとバニラビーンズ香る発酵生地、
その上にカスタードクリームをひき、ケーキクラムをまぶし、
ラム酒漬けしたレーズンまぶしてりんごの薄切り並べ、
砂糖とシナモンふりかけてオーブンで焼くという、
、、、、今文章にしただけでも恐ろしい工程ではありませんか~。。。。
その上にカスタードクリームをひき、ケーキクラムをまぶし、
ラム酒漬けしたレーズンまぶしてりんごの薄切り並べ、
砂糖とシナモンふりかけてオーブンで焼くという、
、、、、今文章にしただけでも恐ろしい工程ではありませんか~。。。。
ということで、デコレーション下手の私が意を決して作ったアプフェルクーヘン。
最後の工程、多分ここが重要の艶出しのアプリコットジャムが無かったのでショートカットした結果。
出来上がりの見た目はドイツ菓子大全みたいになりませんでした
手作り感満載
でも素人には大変な作り方の甲斐あって、やはりこのドイツ菓子大全のお菓子の味は天下一品
さすがユーハイムのパティシエの本
ということで、アプフェルクーヘンに全力注ぎましたので、相方さんのお弁当は煮るだけ~漬けておくだけ~作り置きオンパレードでささみフライ弁当。
菜っ葉の煮びたし、切干大根、ゴーヤ豚キムチ。
毎日の弁当にはアプフェルクーヘンみたいに情熱をかけられなくなり、生きるための栄養素作りとしか思えなくなった今日この頃。