燻製煮豚(野菜のくずで煮込んだタレバージョン) 忘備録。 | 大阪発。セロリの日記。

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旧:大阪発。三十路まじかのあれこれ(三十路過ぎもええとこです)
自作の物、美味しかった物、美味しかったレシピ、お酒の事、お酒の事ばっかり。。よく失敗料理作ってますので全く参考にならない自己満ブログ\(^o^)/某国語で私の名前はセロリという意味でした。

先週に燻製煮豚を作りました。

今回は倍量を作ろうと思い、豚ももの塊400gを2ブロック購入。

バラとか肩ロースのが美味しいんだろうが、なんせ豚ももは国産でも安い。

ひとまず出来上がりの図。

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へたっぴだけどタコ糸でぐるぐるまきにしばり。



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塩漬け1日
水で塩抜き1日(1日もいらないとは思いますが、時間の都合上。)

風乾1日

やっと4日目。

換気扇の下でガスコンロで、燻製器を使って燻してみた。
燻した写真を撮ったつもりがない。。。


しかし真っ昼間に急に用事で出て行かなければならなくなり、2時間燻すつもりが1時間になり、燻製が中途半端に。。泣


帰宅後、ある程度香りがついていたのでそのまま1日冷蔵庫で休ませる。

次の日、

醤油 100cc
みりん100cc
ざらめ 中さじ2
酒と水でかさましし、

冷蔵庫にあった干からびた白ネギ、玉ねぎ1個を入れてぐつぐつ2時間煮込んでみた。

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そのまま煮豚だけ取り出し、タレをそのまま冷蔵庫へ入れ、次の日野菜も取り出し、液体を漉してタレも出来上がり。


塊の写真はありますが、ブログで開いてびっくり。
あまりの汚い色合いに、美とは全く無縁の私ですが載せるのはやめることにいたしました。


では。

実食。


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燻された香りのする煮豚はいつものと一味違っていいです。
今回は甘味をつけたので食べやすい。玉ねぎの甘味も良く出ていたので次からは甘さを控えても良いような気がする。

スタンダードだけどさくらチップの香りが和食によく合うような。

時間はかかるけどほとんど放置プレイなのでストレスなしで出来上がり!!

よし、次は豚バラでもやってみよう。

と、進化を期待しての2回目の忘備録であった。