最近、タイで5種(4種という報道もありましたが、間違いです)の、
光るカタツムリが発見されました
光るカタツムリなどとは、
初耳の方も多いかと思いますが、
あります
その名もヒカリマイマイ(ヒカリマイマイ属)という、
昔シンガポールで発見された1種のみが知られていました
それが今回、ヒカリマイマイ属から1種、
そして属同士近縁とのことですが、
プファニア属から初めて、それも4種だったそうです
また光は共に緑色ですが、
ヒカリマイマイ属は活動時に口のあたりが点滅するのですが、
プファニア類のものは皆、
殻の下の外套膜と、這うための腹足の地面につく部分がずっと光り、
殻の中で休眠状態の時も、それが続くそうです
発見した研究者は、
多く体内に毒を持つホタルに擬態して、
捕食者から身を守っているのではと述べています
確かにヒカリマイマイ属では、
そのような生態の可能性も、小さくないかもしれません
しかしプファニア類のような、
まるで常夜灯のような発光では、
逆に天敵を惹きつけても、
おかしくないかもしれません
それも、殻が2-3cmもあるとの報告
そして、多くの深海生物のように、
餌生物を惹きつけて食べるために、
発光を用いることは、
おそらく多くのカタツムリ類
(なおカタツムリとは、魚やチョウと同じく、
進化に基いた分類群ではなく、
何となく形態と生態から、1つに区切られた総称です
カタツムリ類は非常に分類が複雑で、
いずれ勉強して書きたいと思っていますが)のように、
分解者として腐葉土等を食べる生態だろうプファニア属には、
不要なはず、と思われます
本当に不思議で神秘的な生き物が、
私たちの前に、姿を現わせてくれました
あと、全くの余談です
上記研究発表は、
中部大学HPでも見られます
学術報告ですがそこには、
私のような世代の多くの、元・子ども世代の心をくすぐる、
ウルトラ怪獣への言葉もあります
宜しければ、閲覧して下さい(2023.10)
