クリスマス・キャロルの頃には | 上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60

上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60

   大切なことは全部犬が教えてくれた
ペットと飼い主さんを「言葉」でつなぐコミュニケーションを。

 

クリスマスが終わった途端に新聞の折込チラ

シも一斉にお正月へとシフトチェンジする日

が穏やかな土曜日で少しだけ救われた気分に

なるのが良いんだか悪いんだかわかりません

 

クリスマスは我が家の先々代のパピヨンの命

日なので、そんなに浮かれ気分でロックンロ

ール!と云う日でもないのです。

 

まさにサイレント・ナイト。

 

 

最初に送った子なので、あまりの喪失感に分

骨をお願いし、今も小さな骨壷があります。

 

先日、何年前の事だったのだろうと、白い陶

磁器の裏に記された日付を見てみました。

 

22年前のクリスマスの日でした。

 

結局、導かれる様に、霊園のある街に土地を

見つけ、引っ越して来ることになりました。

 

不思議なことです。

 

毎朝、愛犬の散歩で立ち寄ることが出来る安

心感にも似た感情が空気感となってそこにあ

ります。

 

今年は、我が老犬が3月に肺水腫、6月に再

発、そして現在は心臓弁膜症に加え、てんか

んらしき症状も併発して看病に追われる一年

となりました。

 

そんな事なんかも、老犬が赤ちゃんの頃から

育ててくれた先代のパピヨン隊に報告して、

力添えを頼んでみたり。

 

こうして、心を寄せる場所があることの、そ

れも毎日散歩で立ち寄ることのできる場所に

居られることにしみじみとありがたみを感じ

ています。

 

若いなず菜(と言っても早5歳)にとっても

、たくさんの友達と会える場所。

 

かけがえがないな、と日々感謝して朝を迎え

ています。有り体に言うと、忙しく色んな事

に追われ、大掃除や年賀状には手がついてお

りません、と言う諦めと焦りを撹拌した気分

なわけですが。

 

 

 

流行りに乗ってやってみました。かわゆす。

 

   

   ベル インスタはじめました ベル

   わんわん ワンコがいっぱいです わんわん