老犬と生きる 2 | 上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60

上田 真一郎 犬のためのヒーリングデバイス CS60

   大切なことは全部犬が教えてくれた
ペットと飼い主さんを「言葉」でつなぐコミュニケーションを。

森で獲物を狙う若き瀬里さん。

 

パピヨン隊と海ほたるでひと休み。

 

なずちゃん。

 

しっぽフリフリ しっぽフリフリ しっぽフリフリ しっぽフリフリ しっぽフリフリ しっぽフリフリ しっぽフリフリ しっぽフリフリ

 

自宅に戻った瀬里さん、食欲は完全に戻らず

、口呼吸も減りましたが未だ少し落ち着かな

い様子です。

 

それでも、慣れ親しんだ自宅の床で眠りにつ

くまでになっています。

 

3月からの修練(笑)と信頼関係で、再び量

の増えた薬も服用してくれてありがたい。

 

中型犬で彼女の年齢だと、人間ではそろそろ

きんも百歳ぎんも百歳せりも百歳に近付く頃

でしょうか。

 

そんな老犬が入院して治療を受けて、翌日に

は家に戻れるくらいにまで回復する体力気力

は物凄いのですが、当然肉体的にも疲弊して

いる訳で、退院したから食欲モリモリで散歩

も通常営業で、なんて甘いことはありません

 

今回も、利尿剤を用いた影響で、腎臓に負担

が掛かっているので、また長い時間をかけて

回復に努めなければ。

 

体重も落ちて来ているので、食欲は早々に戻

って欲しいのですが。

 

食欲の低下と、多少残っている落ち着かない

様子の原因は、入院中と退院して二日分投薬

している気管支拡張剤の影響かもしれません。

 

テオフィリン

キサンチン系の気管支拡張薬。

副作用としては消化器症状(悪心、嘔吐)や

精神神経症状(頭痛、興奮等)ほかの中毒症

状が発現しやすくなる。

 

今朝のレントゲンでは、昨日よりも一層画像

の白味が引いて来ているので、テオフィリン

は今晩で飲みきって投薬終了。

 

利尿剤も、明日からは半分の量に減薬して負

担を減らして様子を見ることに。

 

徐々に食欲も戻ってくれれば、またせっせせ

っせと排毒にも努めていかなければ。

 

とりあえず、来週の検査で再発しない様に細

心の注意を払わなければという状態です。

 

人もそうなんだけど、薬って飲まずに済めば

それに越したことはないけれど、そうも言っ

てられない時もあって、健康っていうか、生

きるって大変だよなと思うこの頃です。

 

命あっての物種、かな。

 

  

 

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