ペットと飼い主さんを言葉でつなぐ
動物対話士®️ 上田 真一郎 です。
備忘録も兼ねて書いておこうと思ってますの
で、犬の病気関連ばかりでごめんなさい。
本日は瀬里さんの通院でした。
若い頃なら一週間も薬を飲んで養生すれば乗
り越えられそうな病も、時間が掛かるのは仕
方ありません。って、自分で書いていかない
と、つい焦ったり心にヒビが入りかけたり。
先週から利尿剤を減らしました。
もともと弱っている腎臓に負荷が掛かってい
る数値が出ているので。
有り難いことに、推奨量を切った量にしても
咳が増える事はありませんでした。
レントゲンの結果、先週から比べてもまた白
味は薄れてほぼ大丈夫ではないだろうかと思
える画像でした。
最初に一週間の様子を聞かれた時に、
「咳は一日に一回ほどに減っているのですが
咳の感じが変わってきてる気がするのです
なんとなく気管支くさい気が、、、」
と答えたのですが、どうやらそうみたい。
たまには悲観論者の妄想と言う結果を期待し
たりもするのですが、先手を打てると言う事
でお許しいただこうと思います。
肺水腫はひと山超えそうなので、腎臓の負担
を考慮して利尿剤はおしまい。
ターゲットを気管支に切り替えて引き続き様
子を見ることになりました。
十七という高齢なのにほんとうに凄い犬だと
尊敬します。
僕が出来ることは、夜中の変化に気を配る事
くらいしかありません。
技のひとつであるレイキは、無心でなければ
その大前提を逸してしまいます。
無心とは精一杯である事と思えば、治したい
とか、守りたいとか、そんな想いを前頭葉か
ら消し去らなければ邪心が籠ってしまいます
。想うほどに自己矛盾を生じてしまいます。
一昨日の新月は、幸いな事に同門のレイキヒ
ーラーのお力添えを得て、とても暖かな力を
我が老犬にいただくことができました。
そんなお陰様もあり、闘病も新たな局面とい
うか山というか、進展を迎えることが出来て
いると思います。
本日から再開した気管支拡張のお薬、効きま
すように。
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