【出産レポ②~陣痛に耐えるその1~】
入院することが決定し、検尿
このお腹とも最後のため、陣痛に耐えながら写真撮影
陣痛室が満室のため、分娩台にて経過観察(まさにLDR状態w)
NST(40分間)開始
コロちゃんの心拍十分あるけど胎動がないため
助産師さん「夜ご飯食べたの?」
私「次の日、もともと検診で尿糖が出やすい関係で夜は食べてません」
すると、助産師さんに怒られ持ってきたカロリーメイトを陣痛が和らいだ間に食べる
個人的だけど、カロリーメイトを持ってく予定の人は陣痛が本格的にひどくなる前に食べた方がいいです
口の中の水分が奪われ、水分を余計に取ってしまうから
NST中、内診まだ子宮口3cm
陣痛が来てからの内診は基本的な陣痛の波が来た時に内診するので、内診での痛みはそんな感じられないかもです
(午前5時頃)
なるべく歩いた方がいいとのことで旦那さんと歩く
歩くたびに下腹部ではなく腰に激痛
手すりやソファに手をつき、丸まった状態になり後ろで旦那さんが両腰をさする。
イメージは⬇︎の感じです
※画像はお借りしています
ベッドで寝るよりかなり効果ありました
おかげで子宮口が6cm程に開く
ここから地獄
夜間で患者さんの迷惑になると考え分娩室に戻る
陣痛のたびに腰に激痛。
今度はイスを逆向きに座り激痛が来たら同時に旦那さんに腰をさすってもらう
イメージは⬇︎の感じです
※画像はお借りしています
やってくうちに肛門が痛くなる
テニスボールにまたがり肛門を圧迫させながら陣痛に耐える
その後、分娩台にあがり陣痛に耐える
腰の痛みがひどい
テニスボール→ゴルフボールにチェンジし腰を押してもらう
(ピンポイントで痛くなる場所がわかるならより硬いゴルフボールがオススメ)
なんだかんだで時はすぎ、内診したら子宮口は8cmまで広がりました
ここまでの所要時間は入院開始から約3時間くらいでした
続く
おまけ
昨日から母子同室になり始めての夜
助産師さんから、「赤ちゃんは夜は怪獣と化す」と言われたためビクビク
案の定、母乳をあげても抱っこしても泣き止まず
初日からやりたくなかったけど、ミルクを調整しミルクを与える。
すると、
お腹いっぱいで寝ている時はまさに天使でした
でも、わかったことは
完母は私に向いてない
と思いました
とりあえずおっぱいの出がよくなるまでミルクに頼ろう