精子できなくすると一生が13%延びた…短命の魚で解明、雌雄の平均寿命差の理由の一つか | まほろば

まほろば

特亜大嫌い、反日大嫌いです。
維新反対派、立憲、共産、れいわは論外。
政治ネタも書きますが、私の連れ合いの話しや孫の話し等も書きます。

こんにちは。

 

動物実験の結果ですが興味深いですね。

 

 

オスの場合、精子が無い方が寿命が13%伸び、メスの場合は卵子を失くすと7%寿命が縮じまったという結果。

 

オスとメスでは真逆な結果が出ました。

 

ビタミンDが重要な様です。

 

 奈良県立医科大の中村修平教授(老化・寿命研究)の話「脊椎動物の寿命に生殖細胞が関わっていることを明らかにした、極めて重要な成果だ。無脊椎動物では見られない寿命の性差や、ビタミンDとの関係を明らかにしたことも興味深い」 と結ばれています。

 

 

 

 

 

 

おしまい