小学1年生。
学童にも行かせていたが学童で宿題やらず
寝てしまうか遊ぶかになっていた。
家に帰宅するのが遅く家でも宿題はできなかった。
そして毎日学校の休み時間に担任の先生に
一緒にやってもらう日々。
しかし先生からひらがなが書けないなどの話は一切されなかった。
小学2年生。
転校し友達もすぐにでき楽しく学校には
言っていたがやはり宿題はやれず
家で私が一緒にやろうとしてもドリルや教科書を持って帰ってこず出来ないことが多かった。
この時の担任は新任の先生であまり頼りにならなかった。
掛け算九九が覚えれなかった。
小学3年生。
連絡帳を書いてこなかったり
配られた手紙を持って帰ってこず
困る事が増えてきた。
勉強しているノートを見ても字がとにかく汚くてまったく読めなかった。
しかし先生からは勉強が苦手みたいですが授業は積極的に手を挙げていたりしていると言われ、あまり気にしていなかった。
小学四年生。
毎回の面談で勉強は苦手だが社交的で学級役員なども積極的にやってくれる。と言われていたため、勉強のことは苦手で仕方ないと思い始めた。
小学5年生。
朝なかなか起きられず、頭痛、吐き気を訴え学校を休む事が度々あった。友達からいじられる。と言うことも増えた。
そして冬休み明け。不登校になった。保健室登校でもいいと話するも納得せず担任も教頭もいじめは大人になってもあるから自分で乗り越えないと行けない。と理解してもらず、私もこんな先生達がいる学校なら行かなくていいやと思い何このままにした。
これと同時にコロナが流行りだし、臨時休校で5月までダラダラとすぎた。
小学6年生。
臨時休校の間に友達にそそのかされて、親のお金を取りゲームの課金をした。二万も。
さすがに学校のカウンセラーの人に相談した。
ついでに勉強が苦手なこと。朝起きれないこと。飽き性なこと。を相談したがお母さんがよく話を聞いてあげるしかない。
それだけでおわってしまった。
休校明けいじめられていた友達がクラスが別になったので自然と学校に行くようになった。
しかし少しでも友達とトラブルがあるとすぐに休んでしまい、休み癖?がついてしまった。
私は勉強のことよりも学校に行ってほしい。
それだけしか考えていなかった。
次は小学校卒業してからのこと