久しぶりのビオクラです。
去年、参加しようと思いつつ断念した「味噌作り」に今回は参加してきました。
米と麦が選べたので、マクロビオティックならではの麦みそを申し込んであります。
要は大豆に塩と米麹を入れたら、米味噌。
麦麹を入れたら、麦みそになるそうです。
麹は市販されてるようで、今回はこんな感じにセットされてました。
っつか、味噌作りって大豆がうまく炊けるかどうかが決め手な気がする。
今回はアシスタントさんたちが、出来たものを配ってくれたのだけど、小指の爪の半分くらいの乾燥大豆が、こんなに大粒でプックプクに茹で上げるのって大変。
大豆の硬さは、親指と小指でつぶせるかどうかくらいなんですって。
そのしぐさがちょっとセクシーでした。
意外にも親指と小指で潰すって、普段、なかなかしないしぐさなので、みんな「ん?」って感じ。(笑)
この茹でたてホクホクの大豆を自分たちの手で、ギューギュー押しつぶします。
マッシャーとかすりこぎって手もあったんだけど、自分の手にも各々の細菌があるらしく、今回は自分の手でやってみましょうってことで。
これが暖かくて気持ちいいの。
なんだか子供のころの粘土遊びみたいです。
こういうワークショップってほんと、不思議なんだけど、見知らぬ人とも、キャーキャー言いながら、すぐお友達になれちゃいますよね。
「去年もこの味噌作り来たんだけど、あの時はジップロックで持って帰されたから、空気が入ってカビが生えちゃってね~」
とか、
「うちの親は、毎年、味噌作ってたのよ。今思うと、嫁に行く前に教わっておけばよかったわ」
など、いろんな話が聞けて面白かったです。
大豆が潰れたら、麹を塩を混ぜたものを足して、またこねます。
こね終わると、手がしっとり、ツルツル。
「麹のせいよ、それ」
と隣の人に言われ、ほほー!
こねたものは、今度はこぶし大の「味噌団子」と呼ばれる団子状のものを作ります。
ペチペチとハンバーグを作る時みたいに、空気抜きをするのが目的。
味噌作りには空気抜きが大事なんですって。
団子が出来たら、今度は容器にアルコール消毒をします。
そして、団子を投げる!(笑)
これも空気抜きの一種で、容器に向かって、バシッ、バシッと3球くらいを投げいれます。
その後は団子を崩して、隙間なく、げんこつでギューギューと押し込みます。
出来たのがこんな感じ。
今は白っぽいけど、発酵していくとだんだん茶色に変化していくそうです。
この後、ラップで表面を密封。
くどいようだけど、とにかく空気が天敵らしく、カビが生えないようにしっかり空気抜きをします。
「保存はどこにする?」
「昔は、地下だったけど、今はマンションとかにはないからねー」
「冷蔵庫?」
「いやいや、場所取るでしょー」
「押入れ?」
「うーん・・・」
とテーブル内で作業しながら話した結果、玄関の下駄箱が暗室として適してるのではということに。
私は家に帰ってきて、早速、下駄箱に収納しました。
夏を越えて、秋には食べれるそうです。
そして、おまけに豆腐味噌チーズの試食がありました。
相変わらず、私はこれが苦手。
全然、チーズに遠いと思うし~、豆腐臭いし~。
こちらはデモンストレーションのみでしたが、味噌味のキャラメリゼをしたナッツと味噌パンです。
キャラメリゼはツヤッツヤで、人にあげてもよさそう。
酒のつまみにもなる感じです。
はぁ、しっかり空気抜きをさせたつもりだけど、どうしてもカビとの戦いはあるそうなので、不安です。
無事、秋までにきっちり発酵したお味噌が出来るといいな。
なにせ初めての味噌作りなので、不安たっぷり。。。






