まどりの、サッカー見聞録 -2ページ目

ガライ獲得

レアルは、ラシンの長身CBのガライの6年間契約での獲得を発表しました。

しかし、経験を積むために来シーズンはUEFAカップ出場権を得たラシンで1年間のレンタル移籍としてプレーするそうです。


セットプレーからの得点能力も高く、アルゼンチンA代表にもデビューした期待の若手だけに非常に将来的な補強だと思います。

レバンテ戦結果,感想

無事に、レバンテの選手たちが試合をすることを決断し成立した試合の、レアルのスタメンは以下のとおり


GK コディーナ

DF マルセロ、ぺぺ、カンナバーロ、セルヒオラモス

MF ディアラ、グティ、スナイデル

FW ロビーニョ、二ステルローイ、ラウル


試合展開は、序盤はレアルがボールを保持しながらチャンスを作っていき、二ステルローイがオフサイドラインぎりぎりから抜け出そうとしていました。


すると前半21分にはCKから、セルヒオラモスが頭で方向を変えたボールを二ステルローイがヘディングで合わせ先制します。


また、前半28分にはペナルティエリア左から抜け出したグティからの左足アウトサイドからの浮き球にセルヒオラモスがダイビングヘッドで合わせ、追加点を奪います。


このあと、ボールを奪ってから攻撃の切り替えが早いレバンテは枚数をかけたカウンターをかける場面がいくつかありますが、コディーナのセーブなどでゴールには至りません。


すると、前半41分には右サイドを抜け出したセルヒオラモスからのクロスをロビーニョが折り返して、二ステルローイが倒れたまま押し込み、今シーズン16ゴール目を決めます。


後半になると、レバンテがボールを保持する時間が長くなり、サイドを突破する場面も出始めます。

そして後半8分には左サイドの突破、クロスからヘイホに合わせられて決められ、3-1となります。



しかし後半11分に30メートル位からのFKをスナイデルが直接沈めてリードを広げ、4-1とします。


このあとは、両チームのラインが間延びし中盤ががら空きになり両チームのゴール前でのシーンが多くなります。特にロビーニョはいい抜け出しから何度もチャンスを作りますが決め切れない場面がありました。


後半19分にはまたも左サイドのクロスをヘイホに決められて、4-2となります。


このあとも両チーム攻撃を仕掛け合い、後半38分にはセルヒオラモスがCKからヘディングで合わせて5-2とし試合を決めて試合終了となります。





この試合では、セルヒオラモスが高い位置をとり相手の左サイドを下げさせ、勝負を仕掛けつづけたこと、ディフェンスラインから中盤へのつなぎがスムーズにいったこと、グティが空いてるスペースにパスを出したり、水から飛び出したことなどが、レアルの大量得点につながったと思います。


スタジアムの雰囲気は素晴らしく、試合後もまるでお祭り騒ぎでした。

また、この試合の結果レアルは現在の20チーム勝ち点3制になってからの最多勝ち点となりました。



次節について

次節は、最下位が決まっているレバンテをホームに迎えます。


しかし、レバンテは莫大な負債を抱えており、選手たちも給与をもらえていない状態にあるため、レバンテの選手たちがストライキをすることを宣言しているため試合が中止となることもあり、最悪の場合優勝セレモニーもなくなる可能性もあります。

レアルはそうなることをを防ぐため、国外のクラブにオファーを出しているそうです。



ちなみにレバンテのリガは、自宅が差し押さえ処分され、この2年で4万ユーロ(約640万円)しか受け取っていないということです。



リーガの1部リーグのチームディレクター20名のうち19名によるアンケートで、カシージャスがベストプレーヤーとベスト・ゴールキーパーに、セルヒオ・ラモスがベスト・ディフェンダーに選ばれました。

2人の1年間のすばらしい頑張りが、このような形で残ることはとてもうれしいです。