TTT2 キャラ紹介 | TTT2 誰得メモ

TTT2 誰得メモ

鉄拳タッグトーナメント2の記事。
詳しいことは何も知らない。
細かいことは気にするな。


TTT2「鉄拳タッグトーナメント2」は、キャラクターの数もシリーズ最多。
格闘家は勿論、動物、化け物、犯罪者まで、数多くのキャラクターが参戦します。

ここでは、「今作から初めて鉄拳をプレイする」という、まあいないだろう人を対象に、簡単なキャラ紹介をしておきますw


*アーマーキング
[プロレスラー/男 50代/私怨で参戦]

投げ技だけでなく、打撃もできるムキムキなおっさん。相手を踏みつけたり、火を吹いたりと、ヒールというよりノリノリ。中距離からの奇襲に長け、コマンドも比較的簡単で扱いやすい。


*アリサ・ボスコノビッチ
[ロボット/女性型/ブームに乗って参戦]

ボスコノビッチ博士の娘。別に死体が動いているわけではない。他キャラにはない移動性能で自由自在に闘える。技は強力ながらつけこみどころがある感じ。


*アンナ・ウイリアムズ
[お色気/女 20代/姉に対抗して参戦]

エロ要員。身も心もエロい。美人さがわからない人は、ヘアカスタマイズでおかっぱをやめてみると良いかも。チョコチョコ動き回って翻弄しつつ、下段やら何やら打っていけば割と押せるイメージ。


*アレックス
[恐竜/何か知らんが参戦]

成体に育ったらめちゃくちゃヤバいと鉄拳2の時点で話題だった恐竜の、未だに幼体であられる姿。昔はロジャーのコンパチだったし今もそう。吉光とはじゃんけんし合う仲。


*アンノウン
[化け物/女/地獄からコンニチワ]

まさかの再登場を果たした風間準のすっぴん時の姿。エディやらレイの真似までしてたのは黒歴史。今作のボスとして登場し、沼からお手々を出すなどの茶目っけを見せつける。自分でも使えるようになった。


*ヴァイオレット
[ホワイヨ/ホワイヨ/ホワイヨで参戦]

ヴァイオレットシステムズの社長で、コンボットの開発者。相当純粋じゃない限りわかると思うが、正体はリー。もう隠す気もないよね。カスタマイズ次第では全く区別がつかなくなる。


*エディ・ゴルド
[カポエラ野郎/男 アラサー/ワケありで参戦]

相当鬱陶しい闘い方をする黒人青年。対策出来てない人ならおちょくり倒せる。服役してたり、鉄拳衆(暴力団みたいなもの)に入っていた過去があるが、色々と事情があっただけで根は誠実。


*エンジェル
[天使/女/とりあえず参戦]

慈悲深い表情の裏側の残虐な一面を、こともあろうに発売前からお披露目したとんでもないじゃじゃ馬。昔のデビルを彷彿とさせる技を使う。アンノウンENDの笑顔が怖い。


*エンシェントオーガ
[魔人/ぬけぬけと参戦]

ほぼ裸の人。オーガの人間版。強い格闘家がいると、無性に魂を吸いたくなるド変態。見えない力みたいなものを使うが、投げ技の演出程度のもの。すごく表情が険しい。


*オーガ
[円谷プロ/話題性のために参戦]

パッと見て相当ヤバそうな化け物。昔から長かった右手の蛇は、子沢山になって更にタチが悪くなった。っていうか投げが見えねぇよ。他ゲーでいうクッパみたいなもの。


*風間飛鳥
[じゃじゃ馬/女子高生/お節介で参戦]

関西人。女子高生にあるまじきどエロな体つきをしている。簡単なコマンドで高威力なコンボが可能。返し技も使いやすいっちゃ使いやすい。ジメジメした風間家らしからぬ爽快な性格。


*風間準
[宗教的な人/熟女/今さら参戦]

仁のお母さん。死んだはずな気もするけど、細かいことは気にしない。流れで一八の子供を産んだ人。この人の股の緩さのおかげで鉄拳が今作まで続いているというありがたいお方。昔より顔が険しい。


*風間仁
[鬱病/男 20代/鬱病により参戦]

マザコンでメンヘラな男前。最愛の母が悪霊を背負って帰ってきたり、信頼していた平八にぶち殺されかかったりして、それで鬱病になって世界を壊そうとした人。でも真意は地球の平和を守るためだったらしい。正統派空手でシンプルに闘う。


*巌竜
[力士/男 50代/ネタで参戦]

お笑い担当の品のないキャラ。ジュリアに惚れ込んでいるが、今作ではミシェールも出る。よりどりみどり。かなりの個性派だが、使いこなせばそれなり。相撲好きな人は嬉しいだろうなぁ。


*キング
[プロレスラー/男 アラサー/私ごとで参戦]

元孤児の心優しきレスラー。心優しいがジャイスイを抜けれない人の気持ちはわからない。さすがに投げ技が多彩で、打撃技も力強い。魅せる闘い方ができる。


*クニミツ
[くノ一/女 年齢不詳/ファンサービスで参戦]

「吉光の刀を奪う」ために参戦。オーガが現れ、仁が世界を支配し、ラースがそれに立ち向かっていた間も、ずっと吉光の刀を狙っていた。今作ではかなり動きにオリジナリティがある。


*クマ
[クマ/♂/使命感で参戦]

ボコられ用。限定コンボを食らうために出ているネタキャラ。とはいえ尖った面も多く、意外とトロくないので、ボコりに来た奴が実力不足なら、逆にぶちのめして八つ裂きにすることもできる。異様にタフで底力は相当。


*クリスティ・モンテイロ
[乳踊り/女 未成年/グランパで参戦]

エディの色っぽい版。木人になられると、どっちかわからないまま終わることがある。防御が疎かになりがちだが、それだと対策出来ている人が相手だと分が悪い。


*クレイグ・マードック
[暴漢/男 アラサー/自分で蒔いた種で参戦]

酒場で喧嘩になって、勢い余って止めに入ったアーマーキングをぶち殺すというトンデモない暴れん坊。ゴツいなんてレベルじゃない。上手い人がタックルを取り入れると始末が悪い。


*コンボット
[ロボット/ちょうど良くて参戦]

ヴァイオレットが開発した戦闘用ロボット。ヴァイオレットとはエクセレントのこと。自在に技をカスタマイズできるため、オフラインでの楽しみが増す。


*ザフィーナ
[妖しい人/女 20代/迷信で参戦]

見た目プラスαな怪しげな動きをする女。初見だとどうしようもないが、バレだすと逆にどうしようもない。慣れないと意図せぬ構えが発動してしまう。お尻が色っぽい。


*JC
[ジュリア/女 ハタチ/血迷って参戦]

何を思ったかレスラーになって登場。コナン=新一レベル。頭はかなり良いが、壁を背負った人の気持ちはわからない。仕方なく参戦したはずが勝利時はかなり調子こいている。


*ジャック6
[ロボット/言われたから参戦]

鉄拳を象徴するロボット。頭は弱いっぽい。長いリーチと風圧アッパーがイタい。隙だらけな技も多いが、うまく使えばとてつもない威圧感を生む。


*スティーブ・フォックス
[ボクサー/男 20代/暇で参戦]

ボクシング世界チャンピオン。いわゆる試験管ベイビー。ちょっと斜に構えた感じ。パンチとダッキング主体で闘うが、不利などころかだいぶ強い。無論、誰が使っても強いというわけではない。


*スリムボブ
[ボブ/男 ボブ/ボブで参戦]

まさかの激ヤセボブ。痩せればやっぱりイケメンだったし、何より背高ぇ。体がパーフェクトじゃなくなったことで、一部の技に変更点あり。もはや「スピード&ウエイト」とか、何言ってるかわからないレベル。


*セバスチャン
[執事/おじいちゃん/お父様およびお嬢様には内緒で参戦]

リリの執事。っていうか何で出てんだ。さぞジイさんっぽい動きで闘うのかと思いきや、構えも技もリリそのもの。どっちがどっちに仕込んだのか。もはやネタ過ぎてカッコいい。


*セルゲイ・ドラグノフ
[軍人/男 20代/仕事で参戦]

超絶不健康そうな顔色のロシア人。死神っぽい。よく見ると男前。シリーズを重ねるごとに器用貧乏から器用に近づいている。アサルトで突っ込んで関節で絞める。クソお茶目。


*タイガー・ジャクソン
[カポエラ野郎/男/数合わせで参戦]

そう言えばいたなぁってキャラ。ソウルフルなアフロ野郎。どう差別化を図ってくるかはわからないが、3人もカポエラがいるなんて、それなんてブラジルゲー。


*デビル仁
[デビルマン/仁/マジキチで参戦]

ハイになってる時の仁。封印したはずの三島流喧嘩空手が見え隠れ。使いこなせば強いが、使いこなすのが難しい。恐怖を教えてくれる第一人者。


*ニーナ・ウイリアムズ
[アサシン/女 20代/仕事で参戦]

クールでニヒルなすごいキレイなお姉さん。体もめちゃくちゃエロい。ちょっとゴツイ。チョコチョコ動きつつ、高火力のコンボで攻める。妹のアンナとはだいぶ違うキャラ。


*パンダ
[パンダ/♀/シャオユウが参戦するから参戦]

クマのモデル変えキャラ。微妙に身長が違うが、影響が出る程ではない。どちらを使うかはお好みで。シャオユウ好き。


*Pジャック
[鉄屑/何となく参戦]

ジャックの亜種。むき出しのボディがソウルフル。胴と腕が回転する、それなんてアリサ。色々とユニークで、根強い隠れファンがいそう。ユンボの第一人者。


*平野美晴
[ダチ/女子高生/知名度も上がったし参戦]

シャオユウの友達で、エンディングにチラチラ顔を出していた人。昔は使用キャラだったこともありましたね。動きはシャオベースに変更が加えられている模様。隠れ巨乳。


*ファラン
[DQN/男 20代/ブチ切れて参戦]

元詐欺師のテコンドー使い。詐欺師っつってもやっぱりテコンドーで詐欺ってた。今はDQNなりに筋は通す。多彩な足技で相手の心を読みつつ攻め立てたいところ。


*フェン・ウェイ
[烈海王/男 20代/聞きつけて参戦]

中国拳法の使い手。貪欲に強さを求める格ゲーにありがちなキャラ。アゴが割れており変な顔だが、覇気が凄いから気にしない。豪快でありながらニュートラルなキャラ。


*フォレスト・ロウ
[息子/男 20代/またまた参戦]

マーシャル・ロウの息子。借金を産む機械。親父より冷めた表情をしている。鉄拳6の中国ステージにもいた。親父より簡単に使えるので初心者向け。


*ブライアン・フューリー
[フランケン/男 アラサー/ムシャクシャして参戦]

ちょい悪オヤジ。元悪徳かもしれない刑事だったが、銃撃戦で殉職。かがくのちからってすげー!で再生して今に至る。バトル感が楽しめるキャラで、根強い人気。


*ブルース・アーヴィン
[ムエタイ/男 50代/退屈で参戦]

悪人とまではいかないものの荒くれたおっさん。一八とは腐れ縁。肘や膝でシュポシュポ攻める。やられると強キャラに感じるが、自分で使うと崩すのが難しい。運び能力が凄まじい。子供やひよこなど弱いものにはクソ優しい。


*ペク・トーサン
[燻し銀/男 働き盛り/ファランも出るし参戦]

元祖テコンドー使い。地味なキャラだが、その渋さに惚れ込む人も多い。ファランより流麗な足捌きで、余裕感あふれる闘い方をする。まずはフラミンゴを使いこなせるところから。百折不屈。


*ボブ
[デブ/男 20代/パーフェクトだから参戦]

強くなりたいと切に願った結果、とんでもないBMI指数になった珍しいケースの人。さぞ鈍重なネタキャラかと思いきや、イヨッ!とパーフェクトな動きを見せる。ウエイトだ。


*ポール・フェニックス
[バカ/おっさん/バカだから参戦]

宇宙一を目指す松岡修造みたいなおっさん。何気にオーガ第一形態を倒したことがあったりする。破壊力のある直線的な技と、近距離での二択が強力。


*ボスコノビッチ博士
[博士/ジジイ/異様だし参戦]
実の娘を失った悲しみからアリサを作った。吉光に永久機関を与えたり、ブライアンにも永久機関を与えたり。鉄拳において外せない人物。頭が良すぎるのか、闘い方はマジキチそのもの。


*マーシャル・ロウ
[料理人/おっさん/借金に負われて参戦]

闘う料理人。ブルースもリーもいるけどロウこそがブルース・リー。高い声で騒ぎ散らしながら闘う。特徴的な動きが自分に馴染めばハマりそう。


*ミゲル
[一匹狼/男 若手/敵討ちで参戦]

妹を結婚式の日に殺され、三島財閥当主の仁に復讐を誓う。だらしない構えと鬱陶しい削りで攻める。相手を固めることも可能。弱いのか強いのかわからない、なかなか独特なキャラ。


*ミシェール・チャン
[インディアン/女 歳はヒミツ/四十肩を押して参戦]

ジュリアの育ての親のはずの、おばさんのはずのお姉さん。他の女性キャラのような性格的な個性は薄そう。三島とは浅からぬ因縁が。


*三島一八
[ヤクザ/おっさん/悪巧みで参戦]

主人公かもしれない人。とにかく悪い。ヤクザや地上げ屋風に見えるが、そんなチンケな悪人じゃない。たぶんもうスニーカーは集めてない。技は少ないがテクニック次第で強烈な威圧感を生み出せる。


*三島仁八
[化け物/ご長寿/イカれて参戦]

三島平八の親父。死んでたはずが封印されてたに変わり、おぞましい姿に変わり果ててコンニチワした。ジジイ力強すぎ。タクシーには裸で乗る。


*三島平八
[鉄拳王/おっさん/財閥を取り戻すため参戦]

三島財閥を追われた当主。今作では若返って登場。昔は極悪人だったが、若干丸くなったみたい。頑丈で重たい一撃を叩き込む印象。


*木人
[人形/世直しで参戦]

世界が乱れると動き出す修行用の木偶人形。他キャラの技をコピーするネタキャラ。相当な上級者でないと扱えない。体系の違いゆえ、コピー元のキャラと戦略が異なる場合も。


*吉光
[忍者/男 老人/妖刀を持て余して参戦]

シリーズごとにデザインの変わる化け物丸出しの宇宙忍者。唯一刀を持ち、毒を吐く、飛ぶ、切腹するなど、非常にユニークで楽しい。使いこなせば個性が出そうなキャラ。


*ラース・アレクサンダーソン
[反逆者/男 若造/クーデターで参戦]

6BRでようやく出てきたまともな感覚の主人公的キャラ。イケメンで性格も良いっぽい。飛び込んだり潜ったりと、優遇された技も多い。髪型が半端ないがカツラかもしれない。電話好き。


*リー・チャオラン
[エクセレント/キレイなおっさん/G社株主だし参戦]

絵に描いたような残念なイケメン。銀色の乱れ髪とホワイヨの掛け声が熱い。昔はかなりの悪人だったが、今や完全なネタキャラに。足技は華麗でかっこいいが、相手を崩すのに一苦労する。


*リリ
[お嬢様/女 ティーン/父親の会社を救うため参戦]

おしとやかのカケラもないお金持ちのお嬢様。闘いで壊れる相手に興奮するド変態のドS。ローリスクハイリターンに攻め込める技を持ち、お手軽強キャラと言われることも。


*リン・シャオユウ
[脳足りん/女子高生/仁を止めるため参戦]

頭が緩くなるのに反比例して乳がデカくなる中国娘。昔の方が老けてた。体が小さく、小刻みに動き回る。使いこなすには構えをマスターせねばならず、初心者向けとは言えない。


*レイ・ウーロン
[警察官/男 働き盛り/警察だし参戦]

ジャッキー・チェンもどきの五形拳使い。構えが非常に多く、慣れるまではかなり動きが限られる。ひたすら後退するチキン戦法にならないようにしたいところ。


*レイブン
[バッタもん忍者/男/戦乱阻止のため参戦]

最近になって出てきた胡散臭いエージェント。厨二丸出し。何気に重要な役回りを与えられている。消えたりワープしたりは面白いが、強さを引き出すにはそれなりの戦略がいるかも。


*レオ
[青二才/中性的/母親の仇で参戦]

見た目がキレイな八極拳使い。父親はスペランカーで、母親はG社幹部だったらしい。体つきは弱そうだが、意外に技の威力が高い。個性が出にくい印象はある。勝っても謙虚。なんか女っぽい。


*ロジャーJr
[カンガルー/母子/生活苦で参戦]

見たまんまのカンゲルー。一応、袋に入ってる方がメインの扱い。ドカンと一発ぶち込む系のキャラだが、せこい削りもできる。腕が短いが尻尾は長い。何気にジャイスイ持ち。


*ワン・ジンレイ
[重鎮/男 ご長寿/責任感で参戦]

100歳超えの爺さんだが、性欲も未だMAXっぽい。仁八とは親友。単純に力強い技に、しゃがみからの崩し、凶悪な投げなどを持つ。リーチの短さがネック。



以上、総勢60名弱。

強さに関しては若干の差はあるものの、誰を使ってもそれなりに闘えるし、どのキャラにも得意なタイプ、苦手なタイプがあります。

見た目で選ぶも良し、格闘スタイルで選ぶも良し。まずはどれか1体のキャラを使えるようになるところから始めるのが良さそうです。