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フレイヤ
研谷ひろみです。
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おはようございます😃
フレイヤのHiromi（研谷ひろみ）
です。
先日、息子が
ある方のシェアで驚いていたのが
親が子どもに
「あなたには無理」
だと言う事でした。
ただ…
言った親は覚えてないどころか
「私はいつも応援してきた」
と宣うと。
（どの口が…）
でも実際には大人になった今でも
「やめろ、行くな、
あなたにはちゃんとできない、
口ばっかりでやれない、
今の歳になっても子どもよりひどい」
などと平気で子どもに言う訳です。
私から見たら
ポテンシャル高くて
絶対にやれる人に対して
親御さん達は何を子どもに
見てるのか？
それは自分自身を
こどもにみています。
口だけと言ってる人ほど
口だけ表面だけを人に合わせて
八方美人のような感じです。
ご本人はいい顔してるのを
周りにバレてないと思っていますが
みただけでわかります。
わかる人には丸わかりです。
子どもの頃から
「あなたには無理。くちばっかり。」
と言われて、
「遊んでもらいたくても親から断られてきた」
気持ちに寄り添ってもらって来なかったので
子ども達の代弁者になりたかったり
子ども達がしたい遊びをさせてあげたい
と子どもたちの代弁者になる仕事を
してる人たちもいます。
（大人になっても自立させてない親は
子どもや兄弟などをスケープゴート化
していたります。
このタイプの親は自分の問題の本質に
向き合ってなくて、
子どもに何か言われると
「言わないで」と言う割に、
親自身が自分と正当化と力を維持するために、
子どもや自分の兄弟を悪者にしたてて
悪ものにしたり攻撃します。）
子ども側も親にそう言わせる
タネ（課題）があるわけですから
親が悪いわけでもないです。
あるサッカー命の少年が親から
「サッカーやめろ、受験しろ」
と言われ、やめたくないその少年は
「勉強も頑張るからサッカーだけは
やめたくない」と懇願したらしいです。
しかしながら、教育関係の親御さんは
「（お前には）無理だ、やめろ」と。
少年はサッカーをやめさせられました。
その後学校でも大荒れで
問題児になっていたと。
（この少年は即時表面化したパターン）
担任の先生が呼び出して
話を聞いてくれたらしいですが
初めは話す気にもなれなかったらしいです。
でも何度も根気よく呼び出してくれて
ある時に堰を切ったように号泣したと。
話しを全部したらしいです。
この少年は大人になって
カウンセラーになりました。
先生が話を聞いてくれたのが
大きな経験になった訳です。
先生が話を聞いてくれた事が
少年のこころを救ったからですね。
言われてきてやられて嫌な事であっても
その子どもの人生に大きく影響して
その人の使命を果たしていく事が多く
人生に無駄な経験などはない。
私自身の体験と共に
多くの皆様の人生のシェアを
聞かせて頂いていると腑に落ちます。
先日の法事でサッカーやめさせられたのを
親に言ったら、本人は
「やめさせてない、そんな事は言っていない。」
と言ったと。
親の多くは
言った事を忘れています。
（言われた側は覚えています）
先の例もこのサッカー少年の例も。
多くの親は自分の親にされた事を
無意識にしてしまったりします。
逆に自分の心の傷になっているから
それを子どもには絶対したくない
人達もいます。
親は自分癒しをしていけば
子どもを悪者にしたり
子どもの命に関係する事以外で
子どもに無理だ、やるな、ダメだ、いくな、
やめろを言わなくなります。
無意識に傷つける事をやってるから
覚えていない訳です。
フラワーエッセンスや原始反射統合、
クリアリングは無意識レベルに
アプローチされていきますので
無意識に無自覚に
子どもに無理だ、やるな、ダメだ、いくな
がなくなります。
例えばこんな風に変化します
