セントエルモの火 |  ☆ a serene life☆ 穏やかな生活

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セントエルモの火とは

船のマストや教会の塔など、尖った物体の先端でかすかに燃えるように見える青紫色の光のことで、静電気などがコロナ放電を発生させ青白い発光現象を引き起こすそうですカナヘイきらきら



2010年12月にリリース アルバム「COSMONAUT」に収録された

「セントエルモの火」


ファンの方は曲ができた時のエピソードは
ご存知だと思いますが


秀ちゃんが富士山に登るという話を聞いた藤くんが追いかけて富士へ   

頂上で追いついて、秀ちゃんを驚かせたというエピソード

インタビュー記事で見てびっくり‼️

どうやら息子が登った時期とは違うみたいですが…
藤くんと「おそろいの記憶」を持てたこと
息子も私も(登ってないけど笑)感激‼️


急に険しくなった手も使わなきゃ 
ここ登る時に怪我なんかしてないといいが
立ち止まって知ったよ 
笑うくらい寒いや 
ちゃんと上着持ってきたか


息子の話では、8合目付近から
急に道が険しくなり岩がゴロゴロ

足元が滑りやすく歌詞のように手を使って
登ったそうです。

前日に山小屋に泊まって早目に就寝

夜中に起きて、学校が一括でレンタルした
富士山登山フルセットを装着して

頭にはカンテラじゃなくヘッドライト

富士山登山は夏と冬、2つの季節が数時間の間にやってくるような感じだったそうです。

太陽が近く感じ暑かったり

急に雨が降ってきて

それが雪になって

今度は寒くて

ガタガタ震えたり

でも、夜空を見上げると、宝石箱をひっくり返したような星空や、山頂に登った人だけが感じることができる

達成感や感動


本当は、かなり体調が思わしくなくて自分自身心配だったそうですが、登るうちに、不思議な力が湧いてきたと、帰宅して話してました。


今回は結果オーライだったけど、fireflyみたいに、諦める勇気も必要だからね‼️と釘を刺しましたが…


中学の時、秀ちゃんが藤くんに

「俺とロックを変えようぜ‼️」


と誘ったというエピソード

 
3年前、幕張ライブの翌日、BUMPの故郷 臼井へ行って、臼井西中学校も見てきたんですよ。

さすがに中は入れないから、小高い丘からあの日の秀ちゃんと藤くんを妄想しながら校舎を見下ろしてました。


君のおかげなんだよ
いつも探してくれるから
必ず見つけてくれるから

音楽の道へ進むキッカケを作った秀ちゃん

ありがとう‼️大泣きうさぎ



ところで、このセントエルモの火の曲は

まだ一度もライブで披露されてません…


ドラムが非常に難しく、テンポがとりずらい曲だとか…あんぐりうさぎ


秀ちゃん…

頑張れー気合いピスケ


息子が撮ったご来光

引き伸ばしてパネルに入れて飾ってます。

反射して上手く写メできませんでしたけど
雰囲気だけでも…カナヘイハートカナヘイきらきら



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