朝、6時過ぎに家を出て、

京都の綾部へと向かう。


昨年から参加している講座の、

今回は合宿企画。


綾部の合宿施設を訪れるのは2年振り。





綾部に着いて、

バスに乗って、綾部ゆにわに向かう。

久々に会う人も、初めての人も♪



初日、雨だった。



スケジュールにも諸々変更があり、

映画タイムになった。



Wood JOB

ウッジョブ


こんな世界に憧れていた、事をふと思い出した。



人も森も共にあり、共に暮らす。


そして、何とも不思議な感動が襲う。


神への畏れをいだいて、敬い、奉り、

礼をしてから森へ入る。


大山祇の神さまを祀る。


その神様へお伺いを立てる。


祭りによってまちの人たちも元気になる。



誇りある仕事。

我、山にあり、

山は、我である。


いつの間にか泣いていた。

こういう映画もあったんだなぁという歓びが大きかった。


描いてはいけない

やめる

嫌がられる


そういう恐れから表現を呑み込んでる人

呑み込まざるを得ない作品

想い

どれだけあるんだろうかと。


そんな想いがぐ〜〜〜っと上がってきた。




ランチは、

炊き立ての土鍋ご飯と、

ごぼう、人参、ピーマンのきんぴら。

納豆。

そして、ぶっかけうどん。

もちもちのうどん。生卵と作りたての天かす。

ご飯がすすむ。





午後、雨も上がって、ヨモギ摘みへ。


みんなで、ヨモギを見分けて摘んでいく時間。




晩御飯は、

トマト煮込み。サラダ。

モッツァレラ、美味しかった。

焼いたズッキーニも。

原木椎茸が、肉厚で食べ応えあり。

ウォッカの梅酒と合う。


トマトは濃厚で飲む栄養。

本当に美味しい。



夜は焚き火時間。

みんなの話、変化も楽しい。


お風呂のあとは、

母屋でワインとチーズをいただく。

ちこ店長との会話が弾む。



こういう夜の、ゆっくりした語らいの時間、

環境、

人、

口にするものすべて、

うれしい。


エネルギーがチャージされて行く時間。


楽しいこと

うれしいもの

それらが、エネルギーをチャージしているのか、

発散しているのか、

違うのだなと思い始めたのも、

つい最近のこと。