こんにちは!
WEBディレクターゆきです。
世の中で、
サービスを提供したり、会社組織や団体活動の中で、必ずと言って良いほど、
事務局とか、
管理運営とか、実務的に連絡を取るようなは人や部隊があるけれど、
つくづく、そのフィールドやはり大切だなと思うこの頃です。
管理部門経験の長い自分としては、
やり甲斐を感じつつも、
管理畑って裏方の仕事だぁ、
早く卒業したいなぁなんて思ってた頃も長くありました。
そんな中でどうして改めて大事って思えたか、
きっかけは色々あるんですが、
受けるメインのサービスがあったとして、
もちろん、その内容が充実しているのか、
求めていたものなのか、そういう観点って当然持つものである一方、
事務局の対応がこんな感じの事があって、
そこからどんどん心が離れたんだぁ〜
という話を色んな方から立て続けに耳にして、
なんだか勿体無いなぁと思ったのが一つ大きなきっかけ、です。
人と人とのコミュニケーション。
一対一でも、
一対多であっても、
私たちって、
こことつながってるのかな、というセンサーが常に働いているような部分もあると思うのです。
そして、
大切に扱われてるのかなぁ、という点も。
サービスの良し悪しはわかりやすく心の満足度にも反映するけれども
それ以外の部分での不都合や疑問が生まれると
地味に減点され続ける、のですよね。
少し前に、去年ご縁があったビジネスコミュニティの主催の方と、少し連絡を取る機会がありました。
本来、その方でなくて事務局の方との連絡でも良いところだったとは思うのですが、
久々の連絡だったことや、
いつ以来ですね、という事についても軽く触れられていて、
その後のやり取りもとても早くて丁寧で、
こんな対応もされるんだと軽く驚くくらい、
なんだかやさしく記憶に刻まれました。
不都合や疑問などはもちろん何も生まれない。
あたたかい気持ちが残ったし、
大切なのはこういう余韻だなぁと。
自分自身がしばらく、コンテンツを作ること、
そのクオリティや魅せ方、お伝えする方法などに集中しようとしてきた分、
入り口と出口の部分、
丁寧な対応、
不快感や疑問を抱かせない対応、
ちゃんとコミュニケーションが取れているとお互い感じられる対応、
そういうものの大切さに周り巡って気が付くようになってきています。
そんな風に、間に入る人も大変です。
立場の違う人たちを挟み、その真ん中で調整していく必要があるから。
でもやりがいもある!
その人たちをフレー!フレー!って応援したいし
その人たちがいるからまわってるのですよ!
そんな風に、管理畑の人たち、
応援したいなぁなんで感じた日、でした!