昨夜は会社員時代の先輩と一緒に晩ご飯を食べに行ったのですが、
南森町にこんな和食のお店があるということを全く知りませんでした。
「量が多いからお腹空かせておいでや」って言われていたのですが、久しぶりにお腹がはち切れそうになりました。
どれも美味しくいただきました。
たくさん食べるということが分かっていたので、行く前に体重を計ってから行ったんですね。
帰ってから計るとプラス1.1㎏になっていました。
下っ腹もポッコリ出ていました。
翌朝がワクワクドキドキです。
朝、いつも通り計測すると夜と比べるとマイナス1.9㎏でした。
前日の朝と比べるとマイナス0.5㎏。
たくさん食べた翌日でも時々こういうことが起きます。
昨日の食事は煮炊き物ばかりで油で調理したものがないのも良かったんでしょうね。
あとは
食べたら太るという思い込みを捨て
美味しく楽しく潔く食べる
ということもとても大事だったりします。
体重を1㎏増やすには消費カロリー+7200㎉分食べなければなりません。
高カロリーな食事だったとしても一日でそれだけの食事って出来ないでしょう?
だから例えば昨夜のプラス1.1㎏は飲み食いした食べ物の量なだけで、
実際に身に付いた分ではないわけです。
だからその時点で「太ったー」って思う必要はありません。
朝の計測で昨日の朝よりも増えていたとしても、それは一時的な数字と思って、ケの日の食事をすれば、直ぐに元の体重に戻すことができます。
(他にもコツはありますが)
でも1日でプラス7200㎉は無理だとしても、プラス240㎉は出来そうですよね。
それを30日続けると1ヶ月には1㎏増となってしまいます。
だから毎日ハーゲンダッツのバニラを30日間食べ続けると1ヶ月後には1㎏増えてしまうことになります。
気づいたら体重が増えていた、の理由はそういうところにあると思います。
逆にいうと、毎日マイナス240㎉を30日間続けると1ヶ月後には確実に1㎏減るということになります。
240㎉分を食事で調整するのか、運動で消費するのかは好みに分かれると思います。
やりやすい方を選べばいいと思います。
体重を毎日計測することは大事ですが、細かい増減は必ずあるので、その数字は目安くらいに留めておくといいと思います。
長いスパンで右肩下がりになっていたらOKです。
今月はいつになく会食続きになるので、体重をキープし続けることを目標にしています。
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