この２年ほど長時間寝続けるということが出来なくなりました。
「いつの間にかショートスリーパーになったのかしら？」くらいに思っていますが、
一種の更年期障害なんでしょうね。
一番最初に感じた違和感は寝汗。
『あっつー』って感じて、一瞬目覚めて、また直ぐに寝るという感じで、特に困った感じはありませんでした。
ちょっと不快、なくらい。
この頃はまだ５、６時間寝られていました。
今は２～３時間寝ると目がパッチリ覚めるという感じです。
それが目覚め爽やかなんです。
そのまんま１日起きている日もあれば
明け方にもう一度ウトウトしたり
お昼寝したりという感じで過ごしています。
特に体調を崩すこともなく過ぎているので「ま、いっか」と思っています。
でも、決してこれでいいと思っているわけではありません。
異常だなって思っています。
諸先輩方にお聞きすると
「また寝られるようになるわ」っていうことなので更年期が過ぎれば寝られるようになると期待しています。
ただ、中途覚醒の後はやはり寝る方がいいようです。
「絶対に寝るんだ」っていう心持ちが必要なそうですよ。
そして絶対やってはいけないのが、「何時だろう？」とスマホを見ること。
この行為で完全に覚醒してしまいます。
夜中にお手洗いに行く時も、薄暗い中で薄目でボーッとした状態なまま用を足すのがその後直ぐに寝るためのコツになります。
中途覚醒や早朝覚醒（自分の望む起床時間より２時間以上早く目覚めてしまう）ってストレスが要因って言われたりしますが、悩み出すと余計にストレスになるのでその辺りの塩梅が大事なような気がします。
日中にクッタクタになるくらい体を動かすと比較的長く寝られると思います。
体は動かしませんが、よもぎ蒸しは運動をしたのと同じような効果が得られます。
入眠障害、中途覚醒でお悩みの方がよもぎ蒸しをした日は
「すっと寝られて、いつもよりぐっすり寝られる」とおっしゃっています。
普段はお薬を服用されていらっしゃるのですが、その日はお薬が要らないそうです。
また、ＭＣＣを使って加圧した上で短時間の運動をするという方法もあります。
睡眠不足で日中眠気と闘っている場合は調律ヘッドセラピーをしてみてください。
瞬時に深く眠れて、終わった後はスッキリしますから。
更年期のお悩みって千差万別ですから、お友達に話しても理解してもらえないこともあるでしょう？
すると辛さが増しますよね。
Serendipityではお話を聞くことから始めます。
一人で我慢しないでくださいね。
その辛さを手放しにいらっしゃってください。
良かったら一緒に寝られない話しましょう。
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