ある日突然の「まさか」
なぜトラブルって突然起きるんでしょうね。
まぁ、突然でなければトラブルと思わないともいえますが。
「わっ」ってなった途端焦ってしまって
無意識のうちに呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなると
余計に焦ってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
緊急かどうかの判断をして
少し時間を置いても大丈夫、
もしくは置かざるをえない、
そんな時は一呼吸おいて紅茶でも飲みましょう。
飲み物はなんでもいいのですが
リラックス効果が得られるものがいいですよね。
そうするうちに冷静に物事を考えられるようになって
最善の方法が思いつくでしょうから。
と、これ実際に今週体験したことなのですが
玄関の鍵がですね、固くて回らなくなったんです。
めっちゃ焦りました。
最後は強引に回したのですが
鍵が折れるんじゃないかってヒヤヒヤしましたもん。
家に入れないかと思いました。
時間帯は夜。
調べると夜間でも対応してくれるところはある。
ただし、私自身が(オンラインの)仕事が入っているので対応できない。
鍵をかけられない状態はそのまま。
さて、どうする?
で、紅茶を飲みました。
その時得た最善策は”開き直り”と”翌日に持ち越す”でした。
翌日朝から手配をして修理をしてもらい無事解決となりました。
でね、一晩持ち越したその間に色々考えたんです。
今回の件は、決して突然ではなかったと気づいたんです。
あれ?って思うようなことは起きていました。
でも、使えているし大丈夫だろうと
だましだまし使っていたんですね。
これ身体に関しても言えるんじゃないかなぁって思うんです。
あれ?ちょっと痛いな、でも動けるしいっか。
いつもと違うかも、ま、大丈夫か。
な、感じで過ごしていると
ある日突然我慢できないほどの痛みになったり、
病気というかたちで現れたりします。
だましだまし使う(過ごす)ようになったら要注意です。
その時点で警告が発せられているということに気づいていないといけないなぁって、
今回のことでつくづく思いました。
早め早めの対応が大事って知っているはずなのにね。
違和感に早い段階で対応していれば
慌てふためくということはしなくてすみます。
もしも今、身体に関して、だましだましやり過ごしていることがあるとしたら
どうぞ気をつけてくださいね。
鍵のトラブルってそう遭遇することではないですが
今回のことですこ~し賢くなったので
マイナスなことばっかりでもないなぁと前向きにとらえています(笑)
が、自戒以外のなにものでもないので反省もしています。
でも多分ねぇ、またやらかすと思います。
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