12月になっちゃいましたね。
もっと寒くなると身構えていましたが
日の当たる所は暖かさを感じるくらいでした。
でも油断は大敵。
体調には気をつけたいと思っています。
いつもの大阪天満宮です。
ふと見上げたら空が綺麗だったのでこの角度から撮りました。
寒々しさは無いでしょ？
でも寒さを感じると肩に力が入って、肩があがりがちになりませんか？
そして気付いたら肩周りにお肉もついていたりしませんか？
昨日今日ついたお肉じゃないですよね。
そのお肉の取り方として
身体の使い方を変える
減量する
っていう方法は思いつくと思うのですが
言葉の力を借りる、というのもありますよ。
言葉が身体に及ぼす作用って本当にすごいですから
それを利用しない手はありません。
身体に及ぼす作用については簡単にワークできますから
信じられないと思う人は会った時に声をかけてください。
その場で一緒に実験しましょ。
では
肩周りのお肉を取るためにどうやって言葉をかけるか。
「肩の荷をおろそーっと」
「もうそろそろ肩の荷をおろしてもいいよね」
って声に出して言うんです。
肩の荷っていうと比喩的に使いますよね。
50歳までに色々乗っけてきたでしょう？
それ比喩だけじゃなくて、実際に荷が乗っかってるんです。
それがお肉となって現れているわけです。
今までたっくさん頑張ってきた証ですよね。
でももういいんじゃないでしょうか。
これから先の人生を見据えた時に
降ろしていいものってあるでしょう？
それも一つ二つじゃないはずです。
だから口に出して言ってみてください。
どうですか？
肩が軽くなったでしょう？
繰り返していくうちに
肩周りのお肉も変化していくから
観察することを忘れないでくださいね。
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