前回の続きでございます。
「思いっきり死んでみたシリーズ」
よくよく考えてみれば私が叶えたい夢にはリスクがいっぱいありました。
そのリスクを引き受ける乗り越えるほどの情熱がなかったと今は分かります。
でも、当時の自分が気づけなかったのは
「夢を叶えるためには必要な努力はしないといけない」の言葉に縛られていたからです。
うっ・・・と心が感じていても
これは私に不必要な周波数だから手放そう!とか
これがブロックなんだ!とか
恐怖を使って嫌なものと感じてるだけだ!とか
思っていました。
でも、手放せば手放すほど出来なくなる
夢を叶えるために必要なことなのに
やりたいくない気持ちがどんどん強くなるだけでした。
出来ない自分を責めて嫌いになる悪循環になっていきました。
ビジュアライゼーションで願望は叶う
成功者達は口を揃えて言います。
私もイメージしました。ノートにも書きました。写真もボードに貼りました。
でも、叶わなかった...。
これは何が起こっていたのか。
それは
魂からの願望
エゴベースの願望
この違いだったのです。
魂からの願望はコントロールせずとも
イメージが制限なく湧き、意識がとっても軽やかでずっと楽しい。
でも、エゴベースの願いは違います。
集中力が切れイメージがしづらくリアルさもない。
あげく途中で別のことを考え始めてしまう。
私もそうでした。
途中で寝てしまったり、別のことを気がつけば考えていました。
エゴベースの願いは絶対に叶いません。
魂の願いとは
次回へ続く